エドルミズ錠50mg
中文名称:盐酸阿那莫林片50mg(Edolmiz)
英文名称:ADLUMIZ Tablets 50mg
中文概览
用于营养治疗等效果不足、符合体重下降等规定条件的不可切除进展或复发性非小细胞肺癌、胃癌、胰腺癌及大肠癌恶病质。
药品说明书
1. 警告
1. 警告
本品应由具有充分癌症恶病质诊断和治疗知识、经验的医师,仅用于判断适合给药的病例。开始给药前,应向患者或家属充分说明本品获益及风险,确认理解后再开始给药。
本剤はがん悪液質の診断及び治療に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例にのみ投与すること。また、本剤投与開始に先立ち、患者又はその家族に本剤のベネフィット及びリスクを十分説明し、理解したことを確認した上で投与を開始すること。
2. 禁忌(以下患者不得使用)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
3. 组成与性状
3. 組成・性状
3.1 组成
3.1 組成
Edolmiz片50mg
エドルミズ錠50mg
| 有效成分 | 每片含 盐酸阿那莫林50mg |
|---|---|
| 辅料 | 微晶纤维素、交联羧甲纤维素钠、轻质无水二氧化硅、硬脂酸镁、羟丙甲纤维素、二氧化钛、滑石粉、黄色氧化铁 |
| 有効成分 | 1錠中 アナモレリン塩酸塩 50mg |
|---|---|
| 添加剤 | 結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄 |
3.2 制剂性状
3.2 製剤の性状
Edolmiz片50mg
エドルミズ錠50mg
| 剂型 | 薄膜包衣片 | |
|---|---|---|
| 颜色 | 淡黄色 | |
| 外形 | 正面 | |
| 背面 | ||
| 侧面 | ||
| 尺寸 | 长径 | 约14.1mm |
| 短径 | 约6.6mm | |
| 厚度 | 约5.2mm | |
| 质量 | 约364mg | |
| 剤形 | フィルムコーティング錠 | |
|---|---|---|
| 色調 | 薄い黄色 | |
| 外形 | 表面 | |
| 裏面 | ||
| 側面 | ||
| 大きさ | 長径 | 約14.1mm |
| 短径 | 約6.6mm | |
| 厚さ | 約5.2mm | |
| 質量 | 約364mg | |
4. 适应症
4. 効能又は効果
以下恶性肿瘤中的癌症恶病质
非小细胞肺癌、胃癌、胰腺癌、结直肠癌
下記の悪性腫瘍におけるがん悪液質
非小細胞肺癌、胃癌、膵癌、大腸癌
5. 与适应症相关的注意事项
5. 効能又は効果に関連する注意
(参考)
①疲劳或倦怠、②全身肌力下降,应参考NCI不良事件通用术语标准(CTCAE)日文JCOG译版评估,以Grade1以上作为症状标准。肌力下降还应参考握力、步速、椅子起立等指标。
(参考)
①疲労又は倦怠感、②全身の筋力低下については、NCI Common Terminology Criteria for Adverse Events (CTCAE) 日本語版JCOG訳を参考に評価を行い、 Grade1以上を症状の目安とする。なお、筋力低下については、握力や歩行速度、椅子立ち上がりなどの指標も参考に評価を行うこと。
6. 用法与用量
6. 用法及び用量
通常成人按盐酸阿那莫林100mg,每日1次空腹口服。
通常、成人にはアナモレリン塩酸塩として100mgを1日1回、空腹時に経口投与する。
7. 与用法用量相关的注意事项
7. 用法及び用量に関連する注意
8. 重要的基本注意事项
8. 重要な基本的注意
9. 特殊人群用药注意事项
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 有合并症或既往病史等的患者
9.1 合併症・既往歴等のある患者
可能抑制心功能,加重症状。
心機能を抑制し、症状が悪化するおそれがある。
可能抑制心功能,加重症状。
心機能を抑制し、症状が悪化するおそれがある。
本剤はナトリウムチャネル阻害作用を有するため、刺激伝導系に抑制的に作用し、悪化させるおそれがある。[8.1],[11.1.1]
蒽环类药物具有累积性心脏毒性,可能引起严重不良反应。
アントラサイクリン系薬剤には、蓄積性の心毒性があるため重篤な副作用を起こすおそれがある。
9.3 肝功能障碍患者
9.3 肝機能障害患者
**不得使用。[2.6]
**投与しないこと。[2.6]
与中效CYP3A4抑制剂合用时尤其应注意。本品主要经肝脏消除,血药浓度可能升高,出现心脏传导系统抑制。合用中效CYP3A4抑制剂还可能抑制本品代谢,使血药浓度进一步升高。[10.2],[11.1.1],[16.7.2]
中程度のCYP3A4阻害剤を併用する場合は、特に注意すること。本剤の体内からの消失には主に肝臓が寄与しているため、血中濃度が上昇し、刺激伝導系抑制があらわれるおそれがある。また、中程度のCYP3A4阻害剤の併用により、本剤の代謝が阻害され、更に血中濃度が上昇するおそれがある。[10.2],[11.1.1],[16.7.2]
9.5 孕妇
9.5 妊婦
孕妇或可能妊娠的女性,仅在判断治疗获益超过风险时给予。向小鼠给予胃饥饿素或其类似物,可见胚胎发育延迟、胎仔体重降低、妊娠率下降及胎仔数量减少1),2)。本品是否通过胎盘尚不明确,但考虑其脂溶性高、弱碱性等特征,可能通过胎盘。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。マウスへのグレリンあるいはグレリンアナログの投与により胚発生の遅延、胎児体重の低値、妊娠率の低下、胎児数の減少が認められている1),2)。また、本剤の胎盤通過性は不明であるが、脂溶性が高いこと、弱塩基性であること等を考慮すると、胎盤を通過する可能性がある。
9.6 哺乳期妇女
9.6 授乳婦
应权衡治疗获益及母乳喂养获益,考虑继续或停止哺乳。本品是否进入乳汁尚不明确,但考虑其脂溶性高、弱碱性等特征,可能进入乳汁。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。本剤の乳汁中への移行は不明であるが、脂溶性が高いこと、弱塩基性であること等を考慮すると、乳汁中に移行する可能性がある。
9.7 儿童等
9.7 小児等
尚未开展儿童等人群的临床试验。
小児等に対する臨床試験は実施していない。
9.8 老年人
9.8 高齢者
应观察患者状态并慎重给药,老年人生理功能(肾、肝、免疫功能等)通常降低。
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能(腎機能、肝機能、免疫機能等)が低下している。
10. 药物相互作用
10. 相互作用
10.1 禁止合用(不得合用)
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
| 药物名称等 | 临床症状及处理方法 | 机制及危险因素 |
|---|---|---|
克拉霉素 伊曲康唑 伏立康唑 含利托那韦的制剂 含考比司他的制剂 富马酸Ensitrelvir **塞瑞替尼 | 本品血药浓度可能升高,增强不良反应。 | 这些药物强效抑制CYP3A4,从而抑制本品代谢。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
クラリスロマイシン イトラコナゾール ボリコナゾール リトナビル含有製剤 コビシスタット含有製剤 エンシトレルビル フマル酸 **セリチニブ | 本剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強されるおそれがある。 | これらの薬剤のCYP3A4に対する強い阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。 |
10.2 合用注意(合用时应注意)
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 药物名称等 | 临床症状及处理方法 | 机制及危险因素 |
|---|---|---|
可能增强这些药物的致心律失常作用。 | 本品具有钠通道抑制作用,与这些药物合用可能增强致心律失常作用。 | |
可能出现过度心功能抑制。 | 两者的负性肌力及传导作用可能相互增强心功能抑制。 | |
可能增强这些药物的心脏毒性。 | 本品具有钠通道抑制作用,与这些药物合用可能增强心脏毒性。 | |
可能引起QT间期延长、室性心律失常(包括尖端扭转型室性心动过速)等严重不良反应。 | 本品的心脏传导系统抑制作用可能增强这些药物的QT间期延长作用。 | |
本品血药浓度可能升高,增强不良反应。 | 这些药物抑制CYP3A4,从而抑制本品代谢。 | |
葡萄柚汁 | 本品血药浓度可能升高,增强不良反应。 | 葡萄柚汁中成分抑制CYP3A4,从而抑制本品代谢。 |
本品血药浓度可能降低,疗效可能减弱。 | 这些药物诱导CYP3A4,从而促进本品代谢。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
これらの薬剤の催不整脈作用が増強されるおそれがある。 | 本剤はナトリウムチャネル阻害作用を有するため、これらの薬剤との併用により、催不整脈作用が増強される可能性がある。 | |
過度の心機能抑制作用があらわれることがある。 | 両剤の陰性変力作用と変伝導作用により相互に心機能抑制作用を増強するおそれがある。 | |
これらの薬剤の心毒性が増強されるおそれがある。 | 本剤はナトリウムチャネル阻害作用を有するため、これらの薬剤との併用により、心毒性が増強される可能性がある。 | |
QT間隔延長、心室性不整脈(Torsade de pointesを含む)等の重篤な副作用を起こすおそれがある。 | 本剤の刺激伝導系抑制作用により、これらの薬剤のQT間隔延長作用が増強するおそれがある。 | |
本剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強されるおそれがある。 | これらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。 | |
グレープフルーツジュース | 本剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強されるおそれがある。 | グレープフルーツジュースに含まれる成分のCYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。 |
本剤の血中濃度が低下し、効果が減弱するおそれがある。 | これらの薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。 |
11. 不良反应
11. 副作用
11.1 严重不良反应
11.1 重大な副作用
可能出现心电图异常(PR间期或QRS时限明显延长、QT间期延长等)、房室传导阻滞、心动过速、心动过缓、心悸、血压下降、室上性期前收缩等。[2.6],[8.1],[9.1.3],[9.1.4],[9.1.5],[9.3.2]
心電図異常(顕著なPR間隔又はQRS幅の延長、QT間隔の延長等)、房室ブロック、頻脈、徐脈、動悸、血圧低下、上室性期外収縮等があらわれることがある。[2.6],[8.1],[9.1.3],[9.1.4],[9.1.5],[9.3.2]
**可能出现高血糖并进展至糖尿病酮症酸中毒。应注意口渴、尿频等症状,根据需要给予胰岛素、口服降糖药或停用本品等适当处理。[8.2],[9.1.7]
**高血糖があらわれ、糖尿病性ケトアシドーシスに至るおそれがある。口渇、頻尿等の症状の発現に注意し、必要に応じてインスリン、経口血糖降下薬の投与や本剤の投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。[8.2],[9.1.7]
可能出现伴AST、ALT、ALP、γ-GTP、血胆红素等升高的肝功能损害。[8.3]
AST、ALT、ALP、γ-GTP、血中ビリルビン等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。[8.3]
11.2 其他不良反应
11.2 その他の副作用
5%及以上 | 1%至不足5% | 不足1% | |
|---|---|---|---|
血液及淋巴系统疾病 | 淋巴细胞减少 | ||
耳及迷路疾病 | 突发性耳聋 | ||
内分泌疾病 | ACTH升高 | ||
眼部疾病 | 眼充血、视物模糊、干眼症 | ||
胃肠道障碍 | 恶心、腹泻、腹痛 | 龋齿、胃肠道出血、口腔炎、呕吐、腹胀、唇炎、食管痛 | |
全身性疾病 | 倦怠、水肿、发热 | 无力、胸痛、面部水肿、口渴、异常感觉、热感 | |
感染 | 牙龈炎、咽炎 | ||
代谢及营养疾病 | 糖耐量异常、尿糖阳性 | 高甘油三酯血症、氯降低、胆固醇升高、钾升高、钠降低、甘油三酯升高 | |
肌肉骨骼及结缔组织疾病 | 肌力下降、椎管狭窄、肌痉挛 | ||
精神及神经系统疾病 | 头痛 | 意识丧失、谵妄、头晕、味觉异常、周围神经病变、嗜睡、失眠 | |
肾脏及泌尿系统疾病 | 尿蛋白 | 尿潜血阳性 | |
呼吸系统、胸部及纵隔疾病 | 呼吸困难、胸腔积液 | ||
皮肤及皮下组织障碍 | 皮疹、多汗症 | 瘙痒、冷汗、皮肤剥脱 | |
血管障碍 | 高血压、潮热 | 血压升高 | |
其他 | 糖化血红蛋白升高 | 血糖升高、LDH升高 | 男性乳房发育、前列腺炎 |
5%以上 | 1~5%未満 | 1%未満 | |
|---|---|---|---|
血液及びリンパ系障害 | リンパ球減少 | ||
耳及び迷路障害 | 突発性難聴 | ||
内分泌障害 | ACTH増加 | ||
眼障害 | 眼充血、霧視、眼球乾燥症 | ||
胃腸障害 | 悪心、下痢、腹痛 | 齲歯、胃腸出血、口内炎、嘔吐、腹部膨満、口唇炎、食道痛 | |
全身障害 | 倦怠感、浮腫、発熱 | 無力症、胸痛、顔面浮腫、口渇、異常感、熱感 | |
感染症 | 歯肉炎、咽頭炎 | ||
代謝及び栄養障害 | 耐糖能障害、尿中ブドウ糖陽性 | 高トリグリセリド血症、クロール減少、コレステロ-ル増加、カリウム増加、ナトリウム減少、トリグリセリド増加 | |
筋骨格系及び結合組織障害 | 筋力低下、脊柱管狭窄症、筋痙縮 | ||
精神・神経系障害 | 頭痛 | 意識消失、譫妄、浮動性めまい、味覚異常、末梢性ニューロパチー、傾眠、不眠症 | |
腎及び尿路障害 | 尿蛋白 | 尿中血陽性 | |
呼吸器、胸郭及び縦隔障害 | 呼吸困難、胸水 | ||
皮膚及び皮下組織障害 | 発疹、多汗症 | そう痒症、冷汗、皮膚剥脱 | |
血管障害 | 高血圧、ほてり | 血圧上昇 | |
その他 | グリコヘモグロビン増加 | 血中ブドウ糖増加、LDH増加 | 女性化乳房、前立腺炎 |
14. 使用注意事项
14. 適用上の注意
14.1 发药时的注意事项
14.1 薬剤交付時の注意
对于PTP泡罩包装的药品,应指导患者从泡罩中取出后服用。误吞PTP包装片时,其坚硬尖角可能刺入食管黏膜,甚至引起穿孔,导致纵隔炎等严重并发症。
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
16. 药代动力学
16. 薬物動態
16.1 血药浓度
16.1 血中濃度
6名日本健康成人给予本品50~125mg注)空腹单次口服后的阿那莫林血浆浓度变化及药代动力学参数如下。本品在50~125mg注)范围内,暴露量增加超过剂量比例3)。
给药量 | Cmax | Tmax | AUC0-∞ | T1/2 |
50 | 176±63 | 1.8 | 639±263 | 9.2±1.0 |
100 | 707±307 | 0.75 | 1970±890 | 8.8±0.9 |
125 | 1230±590 | 0.50 | 2900±1200 | 8.2±0.7 |
均值±标准差;Tmax为中位数(最小值、最大值) | ||||
|---|---|---|---|---|
日本人健康成人(6例)に本剤50~125mg注)を空腹時に単回経口投与したときのアナモレリンの血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータを以下に示す。なお、本剤50~125mg注)の範囲で用量比以上の曝露の増加が認められた3)。
投与量 | Cmax | Tmax | AUC0-∞ | T1/2 |
50 | 176±63 | 1.8 | 639±263 | 9.2±1.0 |
100 | 707±307 | 0.75 | 1970±890 | 8.8±0.9 |
125 | 1230±590 | 0.50 | 2900±1200 | 8.2±0.7 |
平均値±標準偏差、Tmaxは中央値(最小値、最大値) | ||||
|---|---|---|---|---|
6名日本健康成人给予本品50~150mg注)每日1次空腹重复口服,第7日阿那莫林药代动力学参数如下。血浆阿那莫林浓度在给药第7日内达到稳态。本品在50~150mg注)范围内,暴露量增加超过剂量比例4)。
给药量 | Cmax | Tmax | AUC0-24 | T1/2 |
50 | 158±53 | 2.0 | 574±132 | 9.4±0.7 |
100 | 629±203 | 0.88 | 1880±430 | 9.4±0.6 |
125 | 835±362 | 0.75 | 2320±780 | 9.2±0.4 |
150 | 891±216 | 0.88 | 2940±1170 | 9.6±1.8 |
均值±标准差;Tmax为中位数(最小值、最大值) | ||||
|---|---|---|---|---|
日本人健康成人(6例)に本剤50~150mg注)を1日1回空腹時に反復経口投与したときの投与7日目におけるアナモレリンの薬物動態パラメータを以下に示す。血漿中アナモレリン濃度は投与7日目以内に定常状態に達した。なお、本剤50~150mg注)の範囲で用量比以上の曝露の増加が認められた4)。
投与量 | Cmax | Tmax | AUC0-24 | T1/2 |
50 | 158±53 | 2.0 | 574±132 | 9.4±0.7 |
100 | 629±203 | 0.88 | 1880±430 | 9.4±0.6 |
125 | 835±362 | 0.75 | 2320±780 | 9.2±0.4 |
150 | 891±216 | 0.88 | 2940±1170 | 9.6±1.8 |
平均値±標準偏差、Tmaxは中央値(最小値、最大値) | ||||
|---|---|---|---|---|
- (1)日本国内临床试验(ONO-7643-04)
83例日本非小细胞肺癌恶病质患者每日1次空腹口服本品100mg,持续12周,阿那莫林血浆浓度如下5)。
本品每日1次空腹重复口服后的阿那莫林血浆浓度(ng/mL) 给药量
(mg)给药开始日
给药期第1、3或6周a)
给药
1小时后给药前
给药
1小时后给药
4~6小时后100
83例
76例
76例
76例
1130±990
26.1±25.2
1120±922
385±324
均值±标准差
a)规定受试者在给药期第1、3或6周中的某日,于试验药给药前、给药1小时后及4~6小时后采血。 - (2)日本国内临床试验(ONO-7643-05)
49例日本结直肠癌、胃癌或胰腺癌恶病质患者每日1次空腹口服本品100mg,持续12周,阿那莫林血浆浓度如下6)。
本品每日1次空腹重复口服后的阿那莫林血浆浓度(ng/mL) 给药量
(mg)给药开始日
给药期第1、3或6周a)
给药
1小时后给药前
给药
1小时后给药
4~6小时后100
49例
44例
44例
43例
761±703
20.5±18.4
711±559
287±248
均值±标准差
a)规定受试者在给药期第1、3或6周中的某日,于试验药给药前、给药1小时后及4~6小时后采血。
- (1) 国内臨床試験(ONO-7643-04試験)
日本人非小細胞肺癌のがん悪液質患者83例に、本剤100mgを1日1回空腹時に12週間経口投与したときのアナモレリンの血漿中濃度を以下に示す5)。
本剤を1日1回空腹時に反復経口投与したときのアナモレリンの血漿中濃度(ng/mL) 投与量
(mg)投与開始日
投与期1週、3週又は6週a)
投与
1時間後投与前
投与
1時間後投与
4~6時間後100
83例
76例
76例
76例
1130±990
26.1±25.2
1120±922
385±324
平均値±標準偏差
a) 被験者は投与期1週、3週又は6週のいずれかの日に治験薬投与前、投与1時間後、投与4~6時間後に採血することとされた。 - (2) 国内臨床試験(ONO-7643-05試験)
日本人大腸癌、胃癌又は膵癌のがん悪液質患者49例に、本剤100mgを1日1回空腹時に12週間経口投与したときのアナモレリンの血漿中濃度を以下に示す6)。
本剤を1日1回空腹時に反復経口投与したときのアナモレリンの血漿中濃度(ng/mL) 投与量
(mg)投与開始日
投与期1週、3週又は6週a)
投与
1時間後投与前
投与
1時間後投与
4~6時間後100
49例
44例
44例
43例
761±703
20.5±18.4
711±559
287±248
平均値±標準偏差
a) 被験者は投与期1週、3週又は6週のいずれかの日に治験薬投与前、投与1時間後、投与4~6時間後に採血することとされた。
16.2 吸收
16.2 吸収
8名健康成人单次口服本品100mg或单次静脉给予本品10mg注)后,阿那莫林绝对生物利用度为37.0%7)(外国人数据)。
健康成人(8例)に本剤100mgを単回経口投与又は本剤10mg注)を単回静脈内投与したとき、アナモレリンの絶対的バイオアベイラビリティは37.0%であった7)(外国人データ)。
7名日本健康成人给予本品50mg注)分别于空腹、餐前1小时或餐后2小时单次口服。餐前1小时给药时阿那莫林Cmax及AUC0-∞分别为空腹时的1.09及0.80倍,未见临床上有意义的影响。餐后2小时给药时阿那莫林Cmax及AUC0-∞分别降至空腹时的0.31及0.49倍,显示食物影响4)。[7.1]
日本人健康成人(7例)に本剤50mg注)を空腹時、食事開始前1時間又は食事終了後2時間に単回経口投与した。食事開始前1時間に投与したときのアナモレリンのCmax及びAUC0-∞は、空腹時と比較してそれぞれ1.09及び0.80倍であり、臨床上問題となる影響は認められなかった。一方、食事終了後2時間に投与したときのアナモレリンのCmax及びAUC0-∞は、空腹時と比較してそれぞれ0.31及び0.49倍に低下し、食事の影響が認められた4)。[7.1]
16.3 分布
16.3 分布
本品人血浆蛋白结合率97.3~98.3%,主要结合蛋白为α1-酸性糖蛋白(AGP)(in vitro)8)。
本剤のヒト血漿中蛋白結合率は97.3~98.3%、主結合蛋白はα1-酸性糖蛋白(AGP)であった(in vitro)8)。
16.4 代谢
16.4 代謝
16.5 排泄
16.5 排泄
向8名健康成人给予14C-盐酸阿那莫林25mg单次口服后,给药放射性的92~93%经粪便排出,其余7~8%经尿排出。给药放射性的1%以原形药经尿排出10)。认为本品主要经肝脏消除(外国人数据)。
健康成人(8例)に14C-アナモレリン塩酸塩25mgを単回経口投与したとき、投与放射能量の92~93%が糞中に、残り7~8%が尿中に排泄された。尿中には投与放射能の1%が未変化体として排泄された10)。本剤の体内からの消失には主に肝臓が寄与していると考えられる(外国人データ)。
16.6 特定背景的患者
16.6 特定の背景を有する患者
日本及外国癌症恶病质患者的群体药代动力学(PPK)分析[肾功能正常者※1159例,肾功能障碍患者※1轻度169例、中度71例、重度5例]显示,eGFR并非影响阿那莫林CL/F的协变量11)。
※1:按eGFR分类(正常:eGFR≥90mL/min/1.73m2,轻度:60≤eGFR<90mL/min/1.73m2,中度:30≤eGFR<60mL/min/1.73m2,重度:eGFR<30mL/min/1.73m2)
日本人及び外国人のがん悪液質患者における母集団薬物動態(PPK)解析[腎機能正常者※1(159例)、腎機能障害患者※1(軽度169例、中等度71例、重度5例)]の結果、eGFRはアナモレリンのCL/Fに影響を及ぼす共変量ではなかった11)。
※1:eGFRによる分類(正常:eGFR≧90mL/min/1.73m2、軽度:60≦eGFR<90mL/min/1.73m2、中等度:30≦eGFR<60mL/min/1.73m2、重度:eGFR<30mL/min/1.73m2)
16.7 药物相互作用
16.7 薬物相互作用
16名健康成人每日1次口服利福平(强效CYP3A4诱导剂)600mg,连续7日,期间合用口服本品100mg。与单用本品相比,阿那莫林Cmax及AUC0-∞分别降至0.43及0.32倍12)(外国人数据)。[10.2]
健康成人(16例)にリファンピシン(強いCYP3A4の誘導剤)600mgを1日1回7日間反復経口投与時に本剤100mgを併用経口投与したとき、単剤投与時と比較してアナモレリンのCmax及びAUC0-∞はそれぞれ0.43及び0.32倍に低下した12)(外国人データ)。[10.2]
采用生理药代动力学模型估算不同严重程度肝功能障碍及合用中效CYP3A4抑制剂导致的血浆阿那莫林暴露升高倍数,预测具有代表性背景的癌症恶病质患者※在合并肝功能障碍且联用中效CYP3A4抑制剂时的暴露量。
结果提示,中度以上肝功能障碍患者的Cmax及AUCtau可能超过此前观察范围(分别为3,670ng/mL及14,100ng·h/mL,均为贝叶斯估计预测值)。[2.6],[9.3.2],[10.2]
※PPK分析中,体重及AGP浓度为协变量。因此,将体重38.6kg(分析人群体重第5百分位)、AGP浓度242mg/dL(AGP浓度第95百分位)的癌症恶病质患者稳态Cmax及AUCtau预测值(分别为2,300ng/mL及6,820ng·h/mL),作为代表性背景患者的暴露量。
肝功能障碍 | 中效 | 稳态Cmax预测值 | 稳态AUCtau预测值 |
轻度 | 不合用 | 2300 | 8870 |
合用 | 3220 | 13600 | |
中度 | 不合用 | 3680 | 15700 |
合用 | 4600 | 21800 | |
重度 | 不合用 | 4140 | 20500 |
合用 | 4830 | 26600 | |
生理学的薬物動態モデルを用いて推定された肝機能障害の重症度別の肝機能障害及び中程度のCYP3A4阻害剤併用による血漿中アナモレリンの曝露量の上昇倍率をもとに、代表的な背景を有するがん悪液質患者※が肝機能障害を有しかつ中程度のCYP3A4阻害剤を併用したときの曝露量を予測した。
中等度以上の肝機能障害患者のCmax及びAUCtauは、これまで経験したCmax及びAUCtauの範囲(それぞれ3,670ng/mL及び14,100ng・h/mL、いずれもベイズ推定に基づく予測値)を超える可能性があることが示された。[2.6],[9.3.2],[10.2]
※:PPK解析において、体重及びAGP濃度が共変量となったことから、体重が38.6kg(PPK解析に供した集団における体重の5%値)及びAGP濃度が242mg/dL(AGP濃度の95%値)の背景を有するがん悪液質患者の定常状態時のCmax及びAUCtauの予測値(それぞれ2,300ng/mL及び6,820ng・h/mL)を、代表的な背景を有する患者の曝露量とした。
肝機能障害 | 中程度の | 定常状態時のCmaxの予測値 | 定常状態時のAUCtauの予測値 |
軽度 | 非併用 | 2300 | 8870 |
併用 | 3220 | 13600 | |
中等度 | 非併用 | 3680 | 15700 |
併用 | 4600 | 21800 | |
重度 | 非併用 | 4140 | 20500 |
併用 | 4830 | 26600 | |
- (1) In vitro试验结果
- (2)酮康唑
12名健康成人每隔12小时口服酮康唑(强效CYP3A4抑制剂)200mg,共3次,期间合用口服本品25mg注)后,与单用本品相比,阿那莫林Cmax及AUC0-∞分别升至3.12及3.22倍16)(外国人数据)。
- (3)咪达唑仑(口服制剂,日本国内未获批)
8名健康成人给予本品75mg注)每日1次重复口服6日,期间合用口服CYP3A4底物咪达唑仑(单用时6mg,合用本品时3mg)。与单用咪达唑仑相比,按剂量校正的咪达唑仑Cmax及AUC0-∞分别为1.28及0.98倍17)(外国人数据)。
- (4)帕罗西汀
16名健康成人每日1次口服帕罗西汀(强效CYP2D6抑制剂)20mg,连续11日,期间合用口服本品100mg。与单用本品相比,阿那莫林Cmax及AUC0-∞分别为1.28及0.87倍,未见帕罗西汀产生临床上有意义的影响12)(外国人数据)。
- (5)泮托拉唑
12名健康成人静脉给予泮托拉唑40mg共2次,期间合用口服本品25mg注)后,与单用本品相比,阿那莫林Cmax及AUC0-∞分别为1.21及1.06倍,合用泮托拉唑所致胃内pH升高未影响阿那莫林药代动力学18)(外国人数据)。
- (1) In vitro試験成績
- (2) ケトコナゾール
健康成人(12例)にケトコナゾール(強いCYP3A4の阻害剤)200mgを12時間間隔で3回経口投与時に本剤25mg注)を併用経口投与したとき、単剤投与時と比較してアナモレリンのCmax及びAUC0-∞はそれぞれ3.12及び3.22倍に上昇した16)(外国人データ)。
- (3) ミダゾラム(経口製剤、国内未承認)
健康成人(8例)に本剤75mg注)を1日1回6日間反復経口投与時にCYP3A4の基質であるミダゾラム(単剤投与時:6mg、本剤との併用時:3mg)を併用経口投与したとき、単剤投与時と比較してミダゾラムの投与量で補正したCmax及びAUC0-∞はそれぞれ1.28及び0.98倍であった17)(外国人データ)。
- (4) パロキセチン
健康成人(16例)にパロキセチン(強いCYP2D6の阻害剤)20mgを1日1回11日間反復経口投与時に本剤100mgを併用経口投与したとき、単剤投与時と比較してアナモレリンのCmax及びAUC0-∞はそれぞれ1.28及び0.87倍であり、パロキセチンの臨床上問題となる影響は認められなかった12)(外国人データ)。
- (5) パントプラゾール
健康成人(12例)にパントプラゾール40mgを2回静脈内投与時に本剤25mg注)を併用経口投与したとき、単剤投与時と比較してアナモレリンのCmax及びAUC0-∞はそれぞれ1.21及び1.06倍であり、パントプラゾール併用による胃内pH上昇はアナモレリンの薬物動態に影響を及ぼさなかった18)(外国人データ)。
注)本品获批用法用量为“通常成人按盐酸阿那莫林100mg,每日1次空腹口服”。
注) 本剤の承認された用法及び用量は「通常、成人にはアナモレリン塩酸塩として100mgを1日1回、空腹時に経口投与する。」である。
17. 临床研究结果
17. 臨床成績
17.1 有效性与安全性试验
17.1 有効性及び安全性に関する試験
日本非小细胞肺癌注1)的恶病质患者注2)共173例(本品83例、安慰剂90例),每日1次空腹口服本品100mg或安慰剂,持续12周。主要终点为瘦体重(LBM)相对于基线的12周平均变化量,结果如下,本品较安慰剂有显著差异(p<0.0001)19)。83例安全性评价对象中,34例(41.0%)出现不良反应(包括实验室检查异常),主要为一度房室传导阻滞5例(6.0%)、皮疹5例(6.0%)。
注1)适合放化疗的Ⅲ期、不能根治性放疗的Ⅲ/Ⅳ期或术后复发,且体能状态评分≤2的患者
注2)6个月内体重下降至少5%、伴食欲不振,且满足以下4项中至少2项的患者
①疲劳或倦怠;②全身肌力下降;③上臂肌围(cm)低于第10百分位;④CRP>0.5mg/dL、Hb<12g/dL、白蛋白<3.2g/dL中任一项
安慰剂组 | 本品100mg组 | |
基线LBM(kg) | 37.06±6.34 | 38.77±7.04 |
相对于基线的12周平均变化量(kg) | -0.17±0.17b) | 1.38±0.18c) |
与安慰剂组的组间差a)(kg) | - | 1.56c) |
p值d) | - | <0.0001 |
a)以给药组、时间点(周)及体重下降程度(≥5%且≤10%、>10%)为因子,基线值为协变量的协方差分析 | ||
|---|---|---|
心功能相关停药、暂停给药及警示标准如下。本品组符合停药标准1.2%(1/83例,原因⑦),暂停给药标准3.6%(3/83例,原因②2例、④1例),警示标准16.9%(14/83例,原因①6例、②2例、③6例)。[7.3],[8.1]
(心功能相关停药标准)
符合以下任一标准的患者
①出现心绞痛或心肌梗死
②出现Ⅱ度或Ⅲ度房室传导阻滞
③出现心率<40次/分的窦性心动过缓、窦房传导阻滞或病态窦房结综合征
④出现完全性左束支传导阻滞、伴明显电轴偏移的完全性右束支传导阻滞,或重度室性期前收缩(多源性、连续2次以上或R-on-T现象)
⑤出现充血性心力衰竭或心功能下降
⑥出现休克前状态等严重血压下降
⑦出现CTCAE v4.0J Grade3以上且控制不佳的胸腔积液,或心包积液
⑧达到心功能暂停给药标准并暂停后,重新给药时再次达到该标准
(心功能相关暂停给药标准)
符合以下任一标准的患者
①PR间期>280ms,且比给药开始日给药前延长≥25%
②QRS时限>120ms,且比给药开始日给药前延长≥25%
③院内或自测收缩压较各自基线下降≥20%,并自觉明显头晕、心悸等症状
④自觉可能由心律失常引起的明显头晕、心悸等症状
(心功能相关警示标准)
符合以下任一标准的患者
①PR间期>200ms,且比给药开始日给药前延长≥25%
②QRS时限>100ms,且比给药开始日给药前延长≥25%
③QTcB或QTcF达到480ms以上
(心电图等测定频率)
心电图等测定频率如下。
①心电图、脉搏、血压:给药开始前、开始后第1周及自给药开始起每3周
②电解质:给药开始前及开始后每3周
日本人非小細胞肺癌注1)のがん悪液質患者注2)173例(本剤83例、プラセボ90例)を対象に、本剤100mg又はプラセボを1日1回空腹時に12週間経口投与した。主要評価項目である除脂肪体重(LBM)のベースラインからの12週間の平均変化量は以下のとおりであり、本剤のプラセボに対する有意差が示された(p<0.0001)19)。また、安全性評価対象となった83例中34例(41.0%)に副作用(臨床検査値の異常を含む)が認められた。主な副作用は、第一度房室ブロック5例(6.0%)、発疹5例(6.0%)であった。
注1) 化学放射線療法の適応となるIII期又は根治照射不能なIII/IV期又は術後再発、かつPerformance Statusが2以下の患者
注2) 6ヵ月以内に5%以上の体重減少と食欲不振が認められ、かつ以下の4項目のうち2つ以上を満たす患者
①疲労又は倦怠感、②全身筋力低下、③上腕筋囲(cm)<10パーセンタイル、④CRP値0.5mg/dL超、Hb値12g/dL未満、アルブミン値3.2g/dL未満のいずれか
プラセボ群 | 本剤100mg群 | |
ベースラインのLBM値(kg) | 37.06±6.34 | 38.77±7.04 |
ベースラインからの12週間の平均変化量(kg) | -0.17±0.17b) | 1.38±0.18c) |
プラセボ群との群間差a)(kg) | - | 1.56c) |
p値d) | - | <0.0001 |
a)投与群、時点(週)及び体重減少の程度(5%以上10%以下、10%超)を因子とし、ベースライン値を共変量とした共分散分析 | ||
|---|---|---|
なお、心機能に関する中止基準、休薬基準及び注意喚起基準は以下のとおりであり、本剤投与群で中止基準に該当したのは1.2%(1/83例、理由⑦)、休薬基準に該当したのは3.6%(3/83例、理由②が2例及び④が1例)及び注意喚起基準に該当したのは16.9%(14/83例、理由①が6例、②が2例及び③が6例)であった。[7.3],[8.1]
(心機能に関する中止基準)
以下のいずれかの基準に該当した患者
①狭心症又は心筋梗塞を発症した患者
②第Ⅱ度又はⅢ度の房室ブロックが認められた患者
③心拍数40回/分未満の洞性徐脈、洞房ブロック、洞不全症候群が認められた患者
④完全左脚ブロック、高度な軸偏位を伴う完全右脚ブロック、重度の心室期外収縮(多源性、2連発以上又はR on T現象)が認められた患者
⑤うっ血性心不全が認められた患者、又は心機能の低下が認められた患者
⑥前ショック状態など高度の血圧低下が認められた患者
⑦CTCAE v4.0JのGrade 3以上かつコントロール不良の胸水貯留、若しくは心嚢液貯留が認められた患者
⑧心機能に関する休薬基準に該当して休薬し、投与再開時に再度休薬基準に該当した患者
(心機能に関する休薬基準)
以下のいずれかの基準に該当した患者
①PR間隔が280msを超え、投与開始日の投与前値と比較して25%以上延長した場合
②QRS幅が120msを超え、投与開始日の投与前値と比較して25%以上延長した場合
③院内測定収縮期血圧あるいは自己測定収縮期血圧がそれぞれのベースライン値から20%以上低下し、強いめまいや動悸などの症状を自覚した場合
④不整脈に伴うと考えられる強いめまいや動悸などの症状を自覚した場合
(心機能に関する注意喚起基準)
以下のいずれかの基準に該当した患者
①PR間隔が200msを超え、投与開始日の投与前値と比較して25%以上延長した場合
②QRS幅が100msを超え、投与開始日の投与前値と比較して25%以上延長した場合
③QTcB若しくはQTcFが480ms以上となった場合
(心電図等の測定頻度)
心電図等の測定頻度は以下のとおりである。
①心電図、脈拍、血圧:本剤の投与開始前、投与開始1週及び投与開始3週毎
②電解質:本剤の投与開始前及び投与開始3週毎
日本结直肠癌、胃癌或胰腺癌注3)的恶病质患者注4)49例患者每日1次空腹口服本品100mg,持续12周。主要终点为瘦体重相对于基线变化量从未低于0kg的受试者比例[95%置信区间],结果为63.3%(31/49例)[48.3%、76.6%]6)。49例安全性评价对象中,21例(42.9%)出现不良反应(包括实验室检查异常),主要为γ-GTP升高4例(8.2%)、心电图QRS时限延长3例(6.1%)、高血糖3例(6.1%)。
注3)不能根治性切除或放疗的晚期癌症或术后复发,且体能状态评分≤2(胰腺癌≤1)的患者
注4)6个月内体重下降至少5%、伴食欲不振,且满足以下4项中至少2项的患者
①疲劳或倦怠;②全身肌力下降;③上臂肌围(cm)低于第10百分位;④CRP>0.5mg/dL、Hb<12g/dL、白蛋白<3.2g/dL中任一项
心功能相关停药、暂停给药及警示标准与“日本国内临床试验(ONO-7643-04)”相同。本品组无人符合停药标准,符合暂停给药标准6.1%(3/49例,原因①及②1例、②2例),符合警示标准12.2%(6/49例,原因①3例、②及③1例、③2例)。心电图测定频率亦与“日本国内临床试验(ONO-7643-04)”相同。[7.3],[8.1]
日本人大腸癌、胃癌又は膵癌注3)のがん悪液質患者注4)49例を対象に、本剤100mgを1日1回空腹時に12週間経口投与した。主要評価項目である除脂肪体重のベースラインからの変化量が一度も0kg未満にならなかった被験者の割合[95%信頼区間]は、63.3%(31/49例)[48.3%、76.6%]であった6)。また、安全性評価対象となった49例中21例(42.9%)に副作用(臨床検査値の異常を含む)が認められた。主な副作用は、γ-GTP増加4例(8.2%)、心電図QRS群延長3例(6.1%)、高血糖3例(6.1%)であった。
注3) 根治切除不能、根治照射不能な進行癌又は術後再発、かつPerformance Statusが2以下(膵癌においてはPerformance Statusが1以下)の患者
注4) 6ヵ月以内に5%以上の体重減少と食欲不振が認められ、かつ以下の4項目のうち2つ以上を満たす患者
①疲労又は倦怠感、②全身筋力低下、③上腕筋囲(cm)<10パーセンタイル、④CRP値0.5mg/dL超、Hb値12g/dL未満、アルブミン値3.2g/dL未満のいずれか
なお、心機能に関する中止基準、休薬基準及び注意喚起基準は「国内臨床試験(ONO-7643-04試験)」と同様であり、本剤投与群で中止基準に該当した症例はおらず、休薬基準に該当したのは6.1%(3/49例、理由①及び②が1例、②が2例)及び注意喚起基準に該当したのは12.2%(6/49例、理由①が3例、②及び③が1例、③が2例)であった。また、心電図の測定頻度についても「国内臨床試験(ONO-7643-04試験)」と同様であった。[7.3],[8.1]
17.3 其他
17.3 その他
7名健康成人给予本品400mg注)空腹单次口服后,1例出现QRS时限延长。对60名健康成人进行心电图中央判读,QTcF间期相对于基线变化量与安慰剂组的差(ΔΔQTcF)的最大值(单侧95%置信区间上限),本品100mg组为6.16(7.73)ms,300mg组为7.38(10.31)ms20)(外国人数据)。
注)本品获批用法用量为“通常成人按盐酸阿那莫林100mg,每日1次空腹口服”。
健康成人(7例)に本剤400mg注)を空腹時に単回経口投与したとき、1例でQRS幅延長が認められた。健康成人(60例)に心電図の中央判定を行った結果、QTcF間隔のベースラインからの変化量のプラセボ群との差(ΔΔQTcF)の最大値(95%片側信頼区間の上限値)は、本剤100mg群で6.16(7.73)ms及び本剤300mg群で7.38(10.31)msであった20)(外国人データ)。
注) 本剤の承認された用法及び用量は「通常、成人にはアナモレリン塩酸塩として100mgを1日1回、空腹時に経口投与する。」である。
18. 药效药理
18. 薬効薬理
18.1 作用机制
18.1 作用機序
本品对胃饥饿素受体GHS-R1a(生长激素促分泌素受体1a型)具有激动作用。通过激活GHS-R1a,促进生长激素(GH)分泌及增加食欲,从而增加体重。
本剤は、グレリン受容体であるGHS-R1a(成長ホルモン放出促進因子受容体タイプ1a)に対する作動作用を有する。本剤は、GHS-R1aの活性化を介して成長ホルモン(GH)の分泌を促進し食欲を亢進することで、体重を増加させる。
18.2 药理作用
18.2 薬理作用
19. 有效成分的理化性质
19. 有効成分に関する理化学的知見
通用名称
一般的名称
盐酸阿那莫林(Anamorelin Hydrochloride)
アナモレリン塩酸塩(Anamorelin Hydrochloride)
化学名称
化学名
(3R)-3-Benzyl-N,N’,N’-trimethyl-1-(2-methylalanyl-D-tryptophyl)piperidine-3-carbohydrazide monohydrochloride
(3R)-3-Benzyl-N,N’,N’-trimethyl-1-(2-methylalanyl-D-tryptophyl)piperidine-3-carbohydrazide monohydrochloride
分子式
分子式
C31H42N6O3・ HCl
C31H42N6O3 ・ HCl
分子量
分子量
583.16
583.16
性状
性状
本品为白色至灰白色固体,在水、甲醇、乙醇或N-甲基吡咯烷酮中易溶。
本品は白色~灰白色の固体であり、水、メタノール、エタノール又はN-メチルピロリドンに溶けやすい。
化学结构式
化学構造式
21. 批准条件
21. 承認条件
*制定药品风险管理计划,并适当实施。
*医薬品リスク管理計画を策定の上、適切に実施すること。
22. 包装
22. 包装
100片[10片(PTP)×10]
100錠[10錠(PTP)×10]
23. 主要参考文献
23. 主要文献
24. 文献索取及咨询联系方式
24. 文献請求先及び問い合わせ先
小野药品工业株式会社 药品咨询室
小野薬品工業株式会社 くすり相談室
邮编541-8564 大阪市中央区久太郎町1丁目8番2号
〒541-8564 大阪市中央区久太郎町1丁目8番2号
电话0120-626-190
電話 0120-626-190
26. 生产销售企业等
26. 製造販売業者等
26.1 生产销售
26.1 製造販売
小野药品工业株式会社
小野薬品工業株式会社
大阪市中央区久太郎町1丁目8番2号
大阪市中央区久太郎町1丁目8番2号
26.2 合作方
26.2 提携
HELSINN
HELSINN
资料来源与核对
资料核对日期: