アキネトン錠1mg
中文名称:盐酸比哌立登片1mg(Akineton)
英文名称:AKINETON Tablets
中文概览
用于特发性帕金森综合征;其他帕金森综合征(脑炎后、动脉硬化性、中毒性);精神药物引起的帕金森综合征、运动障碍(迟发性除外)、静坐不能。
药品说明书
2. 禁忌(以下患者不得使用)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
3. 组成与性状
3. 組成・性状
3.1 组成
3.1 組成
Akineton片1mg
アキネトン錠1mg
| 有效成分 | 每片含日本药局方收载的盐酸比哌立登 1mg |
|---|---|
| 辅料 | 微晶纤维素、玉米淀粉、氢化油、轻质无水二氧化硅、硬脂酸镁 |
| 有効成分 | 1錠中日局ビペリデン塩酸塩 1mg |
|---|---|
| 添加剤 | 結晶セルロース、トウモロコシデンプン、硬化油、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム |
Akineton细粒1%
アキネトン細粒1%
| 有效成分 | 每1g含日本药局方收载的盐酸比哌立登 10mg |
|---|---|
| 辅料 | 乳糖水合物、轻质无水二氧化硅 |
| 有効成分 | 1g中日局ビペリデン塩酸塩 10mg |
|---|---|
| 添加剤 | 乳糖水和物、軽質無水ケイ酸 |
3.2 制剂性状
3.2 製剤の性状
Akineton片1mg
アキネトン錠1mg
| 外形 | ||
|---|---|---|
| 尺寸 | 直径 | 约7mm |
| 厚度 | 约2.1mm | |
| 质量 | 约100mg | |
| 识别代码 | P135 | |
| 颜色、剂型 | 白色有刻痕素片 | |
| 外形 | ||
|---|---|---|
| 大きさ | 直径 | 約7mm |
| 厚さ | 約2.1mm | |
| 質量 | 約100mg | |
| 識別コード | P135 | |
| 色・剤形 | 白色の割線入り素錠 | |
Akineton细粒1%
アキネトン細粒1%
| 颜色、剂型 | 白色细粒 | |
|---|---|---|
| 色・剤形 | 白色の細粒 | |
|---|---|---|
4. 适应症
4. 効能又は効果
5. 与适应症相关的注意事项
5. 効能又は効果に関連する注意
抗帕金森病药通常不能减轻吩噻嗪类药物、丁酰苯类药物、利血平衍生物等引起的口周等部位不自主运动(迟发性运动障碍)。
有时可能使这些症状加重或显现。
抗パーキンソン剤はフェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤、レセルピン誘導体等による口周部等の不随意運動(遅発性ジスキネジア)を通常軽減しない。
場合によっては、このような症状を増悪顕性化させることがある。
6. 用法与用量
6. 用法及び用量
按盐酸比哌立登计,成人通常从每次1mg、每日2次开始,此后逐渐增加至每日3~6mg,分次口服。可根据年龄、症状适当增减。
ビペリデン塩酸塩として、通常成人1回1mg1日2回よりはじめ、その後漸増し、1日3~6mgを分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
7. 与用法用量相关的注意事项
7. 用法及び用量に関連する注意
应从小剂量开始给药,充分观察并谨慎增加至维持剂量。从其他药物改用本品时,原则上应在逐渐减少原药剂量的同时增加本品剂量。
本剤の投与は、少量から開始し、観察を十分に行い、慎重に維持量まで増量すること。また、他剤から本剤に切り替える場合には、他剤を徐々に減量しながら本剤を増量するのが原則である。
8. 重要的基本注意事项
8. 重要な基本的注意
9. 特殊人群用药注意事项
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 有合并症或既往病史等的患者
9.1 合併症・既往歴等のある患者
抗胆碱作用可能使眼压升高,加重症状。
抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。
可能发生排尿障碍或使其恶化。
排尿障害が発現又は悪化することがある。
可能发生肠麻痹或使其恶化。
腸管麻痺が発現又は悪化するおそれがある。
可能引起心律失常等循环系统不良反应。
不整脈等の循環器系の副作用を起こすおそれがある。
可能诱发发作。
発作の誘因となるおそれがある。
容易发生排汗抑制。
発汗抑制が起こりやすい。
容易发生精神神经系统不良反应。
精神神経系の副作用が起こりやすい。
容易发生恶性综合征。[11.1.1]
悪性症候群が起こりやすい。[11.1.1]
9.2 肾功能障碍患者
9.2 腎機能障害患者
由于代谢及排泄功能减退,容易发生不良反应。
代謝・排泄機能が低下しているため、副作用が起こりやすい。
9.3 肝功能障碍患者
9.3 肝機能障害患者
由于代谢及排泄功能减退,容易发生不良反应。
代謝・排泄機能が低下しているため、副作用が起こりやすい。
9.5 孕妇
9.5 妊婦
孕妇或可能怀孕的女性宜避免使用。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。
9.6 哺乳期妇女
9.6 授乳婦
应综合考虑治疗获益和母乳喂养获益,决定继续或停止哺乳。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 儿童等
9.7 小児等
儿童等仅在判断治疗获益超过风险时使用。尚未开展以儿童等为对象的临床试验。
小児等には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 老年人
9.8 高齢者
容易出现谵妄、焦虑等精神症状,以及抗胆碱作用引起的口干、排尿困难、便秘等。
せん妄、不安等の精神症状及び抗コリン作用による口渇、排尿困難、便秘等があらわれやすい。
10. 药物相互作用
10. 相互作用
10.2 合用注意(合用时应注意)
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 药物名称等 | 临床症状及处理方法 | 机制及危险因素 |
|---|---|---|
可能发生肠麻痹(表现为食欲减退、恶心、呕吐、严重便秘、腹部膨胀或松弛、肠内容物潴留等),进而发展为麻痹性肠梗阻,因此出现肠麻痹时应停药。 | 合用可增强抗胆碱作用。 | |
可能出现嗜睡、精神运动功能下降、幻觉、妄想等,应注意减量等措施。 | 合用可增强中枢神经抑制作用或抗胆碱作用。 | |
可能加重幻觉、妄想等精神神经系统不良反应。 | 认为与多巴胺过量及乙酰胆碱能神经功能减退有关。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
腸管麻痺(食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩及び腸内容物のうっ滞等の症状)をきたし、麻痺性イレウスに移行することがあるので、腸管麻痺があらわれた場合には投与を中止すること。 | 併用により抗コリン作用が強くあらわれる。 | |
眠気、精神運動機能低下、幻覚、妄想等があらわれることがあるので、減量するなど注意すること。 | 併用により中枢神経抑制作用又は抗コリン作用が強くあらわれる。 | |
幻覚、妄想等の精神神経系の副作用が増強することがある。 | ドパミン過剰及びアセチルコリン系神経機能低下が考えられている。 |
11. 不良反应
11. 副作用
11.1 严重不良反应
11.1 重大な副作用
与抗精神病药、抗抑郁药及多巴胺能抗帕金森病药合用时,减少或停用本品及合用药物可能引起发热、无动性缄默、意识障碍、严重肌强直、不自主运动、吞咽困难、心动过速、血压波动、出汗等。出现这些症状时,应采取身体降温、补液等全身管理措施,并将本品剂量暂时恢复至原剂量后再谨慎递减等适当处理。发病时常伴白细胞增多或血清CK升高,也可能发生伴肌红蛋白尿的肾功能下降。[9.1.8]
抗精神病薬、抗うつ剤及びドパミン作動系抗パーキンソン剤との併用において、本剤及び併用薬の減量又は中止により、発熱、無動緘黙、意識障害、強度の筋強剛、不随意運動、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等があらわれることがある。このような症状があらわれた場合には、体冷却、水分補給等の全身管理及び本剤の投与量を一旦もとに戻した後慎重に漸減するなどの適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇があらわれることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下があらわれることがある。[9.1.8]
11.2 其他不良反应
11.2 その他の副作用
发生频率不明 | |
|---|---|
精神神经系统 | 幻觉、谵妄、精神错乱、焦虑、嗜睡、记忆障碍 |
消化系统 | 口干、恶心、呕吐、食欲减退、胃部不适、腹泻、便秘、口腔炎 |
泌尿系统 | 排尿困难、尿潴留 |
过敏反应 | 皮疹 |
循环系统 | 血压下降、血压升高 |
眼部 | 视调节障碍 |
肝脏注) | 肝功能障碍 |
頻度不明 | |
|---|---|
精神神経系 | 幻覚、せん妄、精神錯乱、不安、嗜眠、記憶障害 |
消化器 | 口渇、悪心、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、下痢、便秘、口内炎 |
泌尿器 | 排尿困難、尿閉 |
過敏症 | 発疹 |
循環器 | 血圧低下、血圧上昇 |
眼 | 眼の調節障害 |
肝臓注) | 肝障害 |
13. 用药过量
13. 過量投与
主要症状源于抗胆碱作用,可能出现口干、体温升高、心动过速、心律失常、尿潴留、兴奋、幻觉、妄想、错乱、惊厥、呼吸抑制等。
主な症状は抗コリン作用に基づくものである。口渇、体温上昇、頻脈、不整脈、尿閉、興奮、幻覚、妄想、錯乱、痙れん、呼吸抑制等があらわれることがある。
对于中枢神经兴奋症状,可给予地西泮、短效巴比妥类药物。具有抗胆碱作用的抗精神病药可能加重症状,不得给予。
中枢神経興奮症状に対してはジアゼパム、短時間作用型のバルビツール酸系薬剤の投与を行う。抗コリン作用を有する抗精神病薬は症状を悪化させることがあるので投与しないこと。
14. 使用注意事项
14. 適用上の注意
14.1 发药时的注意事项
14.1 薬剤交付時の注意
对于PTP泡罩包装的药品,应指导患者从泡罩中取出后服用。误吞PTP包装片时,其坚硬尖角可能刺入食管黏膜,甚至引起穿孔,导致纵隔炎等严重并发症。
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
16. 药代动力学
16. 薬物動態
16.1 血药浓度
16.1 血中濃度
向6例健康成人单次口服4mg注)后,血浆中原形药物浓度的药代动力学参数如下1)(外国人数据)。
健康成人6例に4mg注)を1回経口投与後の血漿中未変化体濃度の薬物動態パラメータは、以下のとおりであった1)(外国人データ)。
Tmax(h) | Cmax(ng/mL) | t1/2β(h) |
1.5 | 5.1 | 18.4 |
Tmax(h) | Cmax(ng/mL) | t1/2β(h) |
1.5 | 5.1 | 18.4 |
注)本品获批用法用量为:从每次1mg、每日2次开始,之后每日3~6mg分次口服。
注)本剤の承認された用法及び用量は、1回1mgを1日2回より開始し、1日3~6mgを分割経口投与である。
17. 临床研究结果
17. 臨床成績
17.1 有效性与安全性试验
17.1 有効性及び安全性に関する試験
目标疾病 | 有效率 |
特发性帕金森综合征 | 92%(23/25) |
精神药物引起的帕金森综合征 | 74%(63/85) |
其他帕金森综合征 | 54%(25/46) |
経口投与による156例についての臨床成績は次のとおりである2),3),4)。
対象疾患 | 有効率 |
特発性パーキンソニズム | 92%(23/25) |
向精神薬投与によるパーキンソニズム | 74%(63/85) |
その他のパーキンソニズム | 54%(25/46) |
18. 药效药理
18. 薬効薬理
18.1 作用机制
18.1 作用機序
通过中枢性抗胆碱作用,抑制因多巴胺能神经变性、脱失而处于相对过度活跃状态的胆碱能神经。
中枢性に抗コリン作用を示すことにより、ドパミン作動性神経の変性脱落に伴って相対的に過剰活動状態となったコリン作動性神経を抑制する。
18.2 抗震颤作用
18.2 抗振戦作用
对于哈明给药引起的小鼠震颤,腹腔给药的ED50为10.3mg/kg,作用强于阿托品(ED50:28.3mg/kg)5)。此外,对于震颤素给药引起的小鼠震颤,腹腔给药的ED50为2.7mg/kg,作用强于异丙嗪(ED50:5.4mg/kg)6)。
マウスのハルミン投与による振戦に対し、腹腔内投与でのED50は10.3mg/kgであり、アトロピン(ED50:28.3mg/kg)よりも強い5)。また、マウスのトレモリン投与による振戦に対し、腹腔内投与でのED50は2.7mg/kgであり、プロメタジン(ED50:5.4mg/kg)よりも強い6)。
18.3 抗强直作用
18.3 抗硬直作用
在考察利血平给药引起的大鼠肌肉紧张性活动(肌电图)的试验中,静脉给予5mg/kg可抑制利血平引起的强直,并使α及γ反射活动恢复正常水平7)。
レセルピン投与によるラットの筋の緊張性活性(筋電図)についての検討で、5mg/kg静脈内投与によりレセルピン硬直を抑制し、α及びγ反射活性を正常位に回復させる7)。
18.4 抗僵住作用
18.4 抗カタレプシー作用
对于奋乃静引起的大鼠僵住,预先腹腔给予2mg/kg,给药1小时后抑制率达80%以上,作用与苯海索相当8)。此外,对于丙氯拉嗪引起的大鼠僵住,腹腔给药的ED50为1.8mg/kg,作用强于苯海索(ED50:8mg/kg)9)。
ラットのペルフェナジン投与によるカタレプシーに対し、2mg/kg腹腔内前投与により、投与1時間後で80%以上の抑制を示し、その作用はトリヘキシフェニジルと同等である8)。また、ラットのプロクロルペラジン投与によるカタレプシーに対し、腹腔内投与でのED50は1.8mg/kgであり、トリヘキシフェニジル(ED50:8mg/kg)よりも強い9)。
19. 有效成分的理化性质
19. 有効成分に関する理化学的知見
通用名称
一般的名称
盐酸比哌立登(Biperiden Hydrochloride)
ビペリデン塩酸塩(Biperiden Hydrochloride)
化学名称
化学名
1-(Bicyclo[2.2.1]hept-5-en-2-yl)-1-phenyl-3-(piperidin-1-yl)propan-1-ol monohydrochloride
1-(Bicyclo[2.2.1]hept-5-en-2-yl)-1-phenyl-3-(piperidin-1-yl)propan-1-ol monohydrochloride
分子式
分子式
C21H29NO・HCl
C21H29NO・HCl
分子量
分子量
347.92
347.92
性状
性状
白色至淡褐黄白色结晶性粉末。易溶于甲酸,难溶于水、甲醇或乙醇(95),几乎不溶于乙醚。
白色~帯褐黄白色の結晶性の粉末である。ギ酸に溶けやすく、水、メタノール又はエタノール(95)に溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
化学结构式
化学構造式
熔点
融点
约270℃(分解)
約270℃(分解)
20. 贮存及处理注意事项
20. 取扱い上の注意
打开外盒后应避光保存。
外箱開封後は遮光して保存すること。
22. 包装
22. 包装
100片[10片(PTP)×10]
1,000片[10片(PTP)×100]
1,000片[瓶装,散装]
5,000片[散装,1000片(袋)×5]
100錠[10錠(PTP)×10]
1,000錠[10錠(PTP)×100]
1,000錠[瓶、バラ]
5,000錠[バラ、1000錠(袋)×5]
100g[瓶装,散装]
500g[瓶装,散装]
100g[瓶、バラ]
500g[瓶、バラ]
23. 主要参考文献
23. 主要文献
24. 文献索取及咨询联系方式
24. 文献請求先及び問い合わせ先
*住友制药株式会社
*住友ファーマ株式会社
邮编541-0045 大阪市中央区道修町2-6-8
〒541-0045 大阪市中央区道修町2-6-8
药品信息中心
TEL 0120-034-389
くすり情報センター
TEL 0120-034-389
26. 生产销售企业等
26. 製造販売業者等
26.1*生产销售企业
26.1 *製造販売元
住友制药株式会社
住友ファーマ株式会社
大阪市中央区道修町2-6-8
大阪市中央区道修町2-6-8
资料来源与核对
资料核对日期: