オキサロール軟膏25μg/g
中文名称:马沙骨化醇软膏25μg/g(Oxarol)
英文名称:Oxarol Ointment
中文概览
用于寻常型银屑病、鱼鳞病类疾病、掌跖角化症及掌跖脓疱病的治疗。
药品说明书
2. 禁忌(以下患者不得使用)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
既往对本品成分有过敏史的患者
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 组成与性状
3. 組成・性状
3.1 组成
3.1 組成
Oxarol软膏25μg/g
オキサロール軟膏25μg/g
| 有效成分 | 每1g含马沙骨化醇25μg |
|---|---|
| 辅料 | 无水乙醇、中链甘油三酯、白凡士林 |
| 有効成分 | 1g中 マキサカルシトール 25μg |
|---|---|
| 添加剤 | 無水エタノール、中鎖脂肪酸トリグリセリド、白色ワセリン |
Oxarol洗剂25μg/g
オキサロールローション25μg/g
| 有效成分 | 每1g含马沙骨化醇25μg |
|---|---|
| 辅料 | 无水乙醇、中链甘油三酯、单硬脂酸鲨肝醇酯、聚氧乙烯甘油单硬脂酸酯、二丁基羟基甲苯、L-精氨酸、1,3-丁二醇、羧基乙烯基聚合物、二异丙醇胺 |
| 有効成分 | 1g中 マキサカルシトール 25μg |
|---|---|
| 添加剤 | 無水エタノール、中鎖脂肪酸トリグリセリド、モノステアリン酸バチル、モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン、ジブチルヒドロキシトルエン、L-アルギニン、1,3-ブチレングリコール、カルボキシビニルポリマー、ジイソプロパノールアミン |
3.2 制剂性状
3.2 製剤の性状
Oxarol软膏25μg/g
オキサロール軟膏25μg/g
| 性状 | 白色半透明软膏 | |
|---|---|---|
| 性状 | 白色半透明の軟膏剤 | |
|---|---|---|
Oxarol洗剂25μg/g
オキサロールローション25μg/g
| 性状 | 白色洗剂 | |
|---|---|---|
| 性状 | 白色のローション剤 | |
|---|---|---|
4. 适应症
4. 効能・効果
寻常型银屑病、鱼鳞病类疾病、掌跖角化症、掌跖脓疱病
尋常性乾癬、魚鱗癬群、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症
6. 用法与用量
6. 用法・用量
通常每日2次,取适量涂擦患处。可根据症状适当减少次数。
通常1日2回適量を患部に塗擦する。なお、症状により適宜回数を減じる。
7. 与用法用量相关的注意事项
7. 用法・用量に関連する注意
8. 重要的基本注意事项
8. 重要な基本的注意
9. 特殊人群用药注意事项
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 有合并症或既往病史等的患者
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 肾功能障碍患者
9.2 腎機能障害患者
9.5 孕妇
9.5 妊婦
孕妇或可能妊娠的女性宜避免使用。动物实验(大鼠)显示药物可经胎盘进入胎仔。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には使用しないことが望ましい。動物実験(ラット)では胎盤を通じて胎児へ移行することが認められている。
9.6 哺乳期妇女
9.6 授乳婦
应综合治疗获益及母乳喂养获益,考虑继续或停止哺乳。围产期及哺乳期静脉给药试验(大鼠)中,1.1μg/kg/日使出生仔体重增长受抑制。此外,有报告提示哺乳大鼠静脉给药后药物进入乳汁。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。周産期及び授乳期の静脈内投与試験(ラット)において、1.1μg/kg/日投与で出生児に体重増加抑制がみられた。また、分娩後哺乳中のラットに静脈内投与したとき、乳汁中への移行を示唆する報告がある。
9.7 儿童等
9.7 小児等
尚未开展以儿童等为对象的临床试验。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 老年人
9.8 高齢者
应注意避免过量使用。一般生理功能有所降低。
使用が過度にならないように注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 药物相互作用
10. 相互作用
10.2 合用注意(合用时应注意)
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 药物名称等 | 临床症状及处理方法 | 机制及危险因素 |
|---|---|---|
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可能出现高钙血症。 |
相加作用 |
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可能出现高钙血症。 |
相加作用 |
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可能出现高钙血症。 |
本品促进肠道钙吸收。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
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高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 |
相加作用 |
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高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 |
相加作用 |
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高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 |
本剤は腸管でのカルシウムの吸収を促進させる。 |
11. 不良反应
11. 副作用
11.1 严重不良反应
11.1 重大な副作用
可能出现高钙血症及被认为与之相关的临床症状(口渴、倦怠、无力、食欲减退、呕吐、腹痛、肌力下降等)。发现异常时,应停止使用,检查血钙、尿钙等生化指标,必要时进行输液等处理。[8.1],[8.2],[9.1.1],[9.2]
高カルシウム血症及び高カルシウム血症によると考えられる臨床症状(口渇、倦怠感、脱力感、食欲不振、嘔吐、腹痛、筋力低下等)があらわれることがある。異常が認められた場合には使用を中止し、血中カルシウム値、尿中カルシウム値等の生化学的検査を行い、必要に応じて輸液等の処置を行うこと。[8.1],[8.2],[9.1.1],[9.2]
血中カルシウム増加を伴った急性腎障害があらわれることがあるので、血中カルシウム値及び腎機能を定期的に観察し、異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。[8.1],[8.2],[9.1.1],[9.2]
11.2 其他不良反应
11.2 その他の副作用
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1%以上 |
0.1%至不足1% |
发生频率不明 |
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|---|---|---|---|
|
皮肤 |
瘙痒、皮肤刺激、红斑、皮肤剥脱 |
皮疹、湿疹、接触性皮炎、水疱、肿胀、疼痛、毛囊炎、色素沉着、糜烂、水肿、热感 | |
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肾脏 |
尿蛋白阳性、血肌酐升高、增生性肾小球肾炎 |
尿路结石、BUN升高 |
|
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代谢 |
血钙升高 |
血磷升高、Al-P升高、CK升高、尿糖阳性、血白蛋白降低、血钾降低 | |
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消化系统 |
口渴、食欲减退、糜烂性胃炎 | ||
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肝脏 |
γ-GTP升高、AST升高、ALT升高、血胆红素升高、尿胆素阳性 | ||
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血液系统 |
白细胞计数减少、白细胞计数增加、血小板计数减少 | ||
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肌肉骨骼系统 |
背痛 |
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1%以上 |
0.1~1%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
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皮膚 |
そう痒、皮膚刺激、紅斑、皮膚剥脱 |
発疹、湿疹、接触皮膚炎、水疱、腫脹、疼痛、毛包炎、色素沈着、びらん、浮腫、熱感 | |
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腎臓 |
尿中蛋白陽性、血中クレアチニン増加、増殖性糸球体腎炎 |
尿路結石、BUN増加 |
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代謝 |
血中カルシウム増加 |
血中リン増加、Al-P増加、CK増加、尿中ブドウ糖陽性、血中アルブミン減少、血中カリウム減少 | |
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消化器 |
口渇、食欲不振、びらん性胃炎 | ||
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肝臓 |
γ-GTP増加、AST増加、ALT増加、血中ビリルビン増加、尿中ウロビリン陽性 | ||
|
血液 |
白血球数減少、白血球数増加、血小板数減少 | ||
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筋・骨格系 |
背部痛 |
13. 用药过量
13. 過量投与
可能出现高钙血症。主要症状为口渴、倦怠、无力、食欲减退、恶心、呕吐、腹胀、腹痛、头痛、头晕、肌痛、肌力下降等。[14.1]
高カルシウム血症が発現する可能性がある。高カルシウム血症の主な症状は、口渇、倦怠感、脱力感、食欲不振、嘔気、嘔吐、腹部膨満感、腹痛、頭痛、めまい、筋肉痛、筋力低下等である。[14.1]
应立即停止使用。检查血钙、尿钙等生化指标,必要时进行输液等处理。
直ちに使用を中止すること。血中カルシウム値、尿中カルシウム値等の生化学的検査を行い、必要に応じて輸液等の処置を行うこと。
14. 使用注意事项
14. 適用上の注意
14.1 发药时的注意事项
14.1 薬剤交付時の注意
为防止误用(内服等),应提醒患者妥善保管药物,尤其应放在儿童接触不到处。如误服,可能出现高钙血症等全身性不良反应,应指导其就医等,接受适当处理。[13.1]
誤用(内服等)防止のため、薬剤の保管に十分注意させること。特に、小児の手のとどかない所に保管させること。万一、誤って内服した場合には、高カルシウム血症等の全身性の副作用があらわれることがあるので、医療機関を受診するなど、適切な処置を受けるよう指導すること。[13.1]
14.2 用药时的注意事项
14.2 薬剤使用時の注意
应注意不要用接触过本品的手触碰伤口等。
本剤に触れた手で傷口等に触れないように注意すること。
涂擦本品后应充分洗手。
本剤塗擦後は手をよく洗うこと。
15. 其他注意事项
15. その他の注意
15.2 基于非临床试验的信息
15.2 非臨床試験に基づく情報
16. 药代动力学
16. 薬物動態
16.1 血药浓度
16.1 血中濃度
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tmax
|
Cmax
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AUC |
t1/2
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|
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第1日 |
3.0 |
591±285 |
4177±2369.1 |
3.9 |
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第3日 |
3.5 |
475±188 |
2452±1218 |
2.2 |
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均值±标准差 |
||||
|---|---|---|---|---|
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tmax
|
Cmax
|
AUC |
t1/2
|
|
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1日目 |
3.0 |
591±285 |
4177±2369.1 |
3.9 |
|
3日目 |
3.5 |
475±188 |
2452±1218 |
2.2 |
|
平均±標準偏差 |
||||
|---|---|---|---|---|
16.2 吸收
16.2 吸収
12名健康成年男性在同一受试者左前臂内侧分别涂用马沙骨化醇软膏及洗剂(38mg),涂药8小时后(稳态)测定角质层药物浓度。软膏及洗剂的角质层药物浓度分别为11.1±3.4μg/g及11.2±3.1μg/g3)。
健康成人男子12例に同一被験者の左前腕内側部にマキサカルシトール軟膏及びマキサカルシトールローションを塗布(38mg)し、塗布8時間後(定常状態)における角質内薬物濃度を測定した。その結果、軟膏及びローションの角質内薬物濃度は、それぞれ11.1±3.4μg/g及び11.2±3.1μg/gであった3) 。
16.4 代谢
16.4 代謝
采用大鼠肾线粒体的代谢试验4)显示,认为马沙骨化醇经活性维生素D3代谢酶CYP24代谢(in vitro)。采用人P450表达系统的代谢试验4)显示,马沙骨化醇经CYP3A4代谢(in vitro)。
ラット腎ミトコンドリアを用いた代謝試験4) において、マキサカルシトールは活性型ビタミンD3の代謝酵素であるCYP24により代謝されると考えられた(in vitro)。ヒトP450発現系を用いた代謝試験4) において、マキサカルシトールはCYP3A4によって代謝された(in vitro)。
16.5 排泄
16.5 排泄
4例寻常型银屑病患者使用[3H]马沙骨化醇的试验2)中,涂擦6小时后擦除的软膏中检出42.6%的放射性;涂擦后168小时内,尿及粪中排泄的放射性分别占给药量的15.2%及11.4%。血清中可见原形药物及O-脱烷基产物,但尿、粪中未见原形药物(外国人数据)。
尋常性乾癬患者4例に[3H]マキサカルシトールを用いた試験2) では、塗擦6時間後に拭き取った軟膏中に42.6%の放射能が検出され、また、塗擦168時間までに排泄された放射能は、尿中に投与量の15.2%、糞中に11.4%であった。血清中には未変化体及びO-脱アルキル体が認められたが、尿及び糞中には未変化体は認められなかった(外国人データ)。
17. 临床研究结果
17. 臨床成績
17.1 有效性与安全性试验
17.1 有効性及び安全性に関する試験
-
17.1.1日本国内Ⅲ期临床试验(软膏左右侧比较试验)
79例寻常型银屑病患者每日2次使用适量马沙骨化醇软膏(单侧每次最大1g)注3),连续外用8周的左右侧比较试验5)确认了有效性。
75例安全性分析对象中,4例(5.3%)出现5例次局部不良反应,包括瘙痒3例次(4.0%)、刺激感及发红各1例次(1.3%)。全身性不良反应为2例(2.7%)γ-GTP升高。 -
17.1.2日本国内Ⅲ期临床试验(软膏长期外用试验及长期外用延续试验)
128例寻常型银屑病患者每日2次(亦可1次)使用适量马沙骨化醇软膏(每次最大7g)注3),连续外用26周的长期外用试验6)显示,开始外用后迅速起效,且长期维持疗效,确认了有用性。
127例安全性分析对象中,16例(12.6%)出现18例次局部不良反应,主要为刺激感、瘙痒各5例次(3.9%),鳞屑、发红各2例次(1.6%)等。14例(11.0%)出现18例次全身性不良反应,主要为血清钙升高7例次(5.5%)、γ-GTP升高3例次(2.4%)、ALT升高2例次(1.6%)等。
此外,对完成长期外用试验且同意继续的46例,进一步连续外用26周的长期外用延续试验7)亦确认疗效持续。
46例安全性分析对象中,3例(6.5%)出现5例次局部不良反应,包括鳞屑2例次(4.3%),瘙痒、发红、刺激感各1例次(2.2%)。9例(19.6%)出现11例次全身性不良反应,主要为血清钙升高4例次(8.7%)、骨型ALP升高2例次(4.3%)等。 -
17.1.3日本国内Ⅲ期临床试验(新增洗剂剂型时)
寻常型银屑病患者每日2次涂擦适量洗剂或软膏(每日最多10g),持续8周的比较临床试验8)中,总体改善度如下。
洗剂组86例安全性分析对象中,10例(11.6%)出现15例次不良反应,主要为给药部位刺激感3例次、皮肤剥脱3例次、湿疹2例次等。表 总体改善度(达到“中度改善”以上或“基本治愈”) 有发头皮部位(%)
躯干、上肢或下肢(%)
洗剂
95.2%(79/83)
89.2%(74/83)
软膏(对照)
98.8%(79/80)
96.3%(77/80)
-
17.1.1 国内第Ⅲ相臨床試験(軟膏の左右比較試験)
尋常性乾癬患者79例を対象にマキサカルシトール軟膏を1日2回適量(片側の1回最高量1g) 注3) 、8週間連日外用した左右比較試験5) において有効性が認められた。
安全性解析対象例75例において、局所性の副作用は4例(5.3%)に5件認められた。副作用の内訳は、そう痒3件(4.0%)、刺激感、発赤各1件(1.3%)であった。全身性の副作用は2例(2.7%)にγ-GTP上昇が認められた。 -
17.1.2 国内第Ⅲ相臨床試験(軟膏の長期外用試験、長期外用継続試験)
尋常性乾癬患者128例を対象にマキサカルシトール軟膏を1日2回(1回も可)、適量(1回最高量7g) 注3) 、26週間連日外用した長期外用試験6) において、外用開始後から速やかな治療効果を認め、長期間その効果が維持されたことより、有用性が認められた。
安全性解析対象例127例において、局所性の副作用は16例(12.6%)に18件認められた。主な副作用は、刺激感、そう痒各5件(3.9%)、鱗屑、発赤各2件(1.6%)等であった。全身性の副作用は14例(11.0%)に18件認められた。主な副作用は、血清カルシウム上昇7件(5.5%)、γ-GTP上昇3件(2.4%)、ALT上昇2件(1.6%)等であった。
また、長期外用試験完了例で継続同意が得られた46例を対象に、長期外用試験終了後さらに26週間連日外用した長期外用継続試験7) においても、効果の継続が確認された。
安全性解析対象例46例において、局所性の副作用は3例(6.5%)に5件認められた。副作用の内訳は、鱗屑が2件(4.3%)、そう痒、発赤、刺激感が各1件(2.2%)であった。全身性の副作用は9例(19.6%)に11件認められた。主な副作用は、血清カルシウム上昇4件(8.7%)、骨型ALP上昇2件(4.3%)等であった。 -
17.1.3 国内第Ⅲ相臨床試験(ローションの剤形追加時)
尋常性乾癬患者を対象にローション又は軟膏を1日2回適量(ローション又は軟膏として1日10gまで)、8週間塗擦した比較臨床試験8) における全般改善度は次のとおりであった。
ローション群の安全性解析対象例86例において、副作用は10例(11.6%)に15件認められた。主な副作用は、投与部位刺激感3件、皮膚剥脱3件、湿疹2件等であった。表 全般改善度(「中等度改善」以上又は「略治」) 被髪頭部(%)
体幹部、上肢又は下肢(%)
ローション
95.2%(79/83)
89.2%(74/83)
軟膏(対照)
98.8%(79/80)
96.3%(77/80)
-
17.1.4日本国内Ⅲ期临床试验(软膏一般临床试验)
21例鱼鳞病类疾病及29例掌跖角化症患者,每日2次(亦可1次)使用适量马沙骨化醇软膏(每次最大7g)注3),连续外用8周的一般临床试验9)中,总体改善度达到“显著改善”以上的部位比例,鱼鳞病类疾病为61.9%(13/21例),掌跖角化症为28.6%(8/28例);达到“中度改善”以上者分别为81.0%(17/21例)及67.9%(19/28例)。
局部不良反应方面,鱼鳞病类疾病21例安全性分析对象中,1例(4.8%)出现2例次,分别为瘙痒、发红各1例次(4.8%)。掌跖角化症29例安全性分析对象中,5例(17.2%)出现8例次,主要为瘙痒3例次(10.3%)、刺激感2例次(6.9%)等。全身性不良反应方面,鱼鳞病类疾病2例(9.5%)出现3例次,分别为AST升高、血清白蛋白降低、尿蛋白阳性各1例次(4.8%);掌跖角化症1例(3.4%)出现2例次,分别为尿胆原阳性、尿蛋白阳性各1例次(3.4%)。
-
17.1.4 国内第Ⅲ相臨床試験(軟膏の一般臨床試験)
魚鱗癬群患者21例、掌蹠角化症患者29例を対象にマキサカルシトール軟膏を1日2回(1回も可)、適量(1回最高量7g) 注3) 、8週間連日外用した一般臨床試験9) における全般改善度は、「著明改善」以上の部位数が魚鱗癬群61.9%(13/21例)、掌蹠角化症28.6%(8/28例)であり、「中等度改善」以上の部位数が魚鱗癬群81.0%(17/21例)、掌蹠角化症67.9%(19/28例)であった。
局所性の副作用は、魚鱗癬群患者では安全性解析対象例21例において1例(4.8%)に2件認められ、副作用の内訳はそう痒、発赤が各1件(4.8%)であった。掌蹠角化症患者では安全性解析対象例29例において5例(17.2%)に8件認められ、主な副作用はそう痒3件(10.3%)、刺激感2件(6.9%)等であった。全身性の副作用は、魚鱗癬群患者では2例(9.5%)に3件認められ、副作用の内訳はAST上昇、血清アルブミン低下、尿蛋白陽性が各1件(4.8%)であった。掌蹠角化症患者では1例(3.4%)に2件認められ、副作用の内訳はウロビリノゲン陽性、尿蛋白陽性が各1件(3.4%)であった。
-
17.1.5日本国内Ⅲ期临床试验(软膏比较临床试验)
中度以上掌跖脓疱病患者每日2次涂擦适量软膏(每日最多10g),持续8周的比较临床试验10)中,软膏组(94例)末次评价时皮肤体征总分变化量为-3.7,较安慰剂组(93例)的-1.9显著降低(p<0.0001)。
188例安全性分析对象中,软膏组95例有11例(11.6%)出现不良反应。软膏组导致停药的重要不良反应为用药部位肿胀、用药部位刺激感各1例次(1.1%)。
-
17.1.5 国内第Ⅲ相臨床試験(軟膏の比較臨床試験)
中等症以上の掌蹠膿疱症患者を対象に1日2回、適量(軟膏として1日10gまで)、8週間塗擦した比較臨床試験10) において、軟膏投与群(94例)の最終評価時の皮膚所見合計スコア変化量は-3.7であり、プラセボ投与群(93例)の-1.9に比し、有意なスコアの低下が認められた(p<0.0001)。
安全性解析対象例188例において、副作用は軟膏投与群では95例中11例(11.6%)に認められた。軟膏投与群の中止に至った重要な副作用は適用部位腫脹、適用部位刺激感各1件(1.1%)であった。
18. 药效药理
18. 薬効薬理
18.1 作用机制
18.1 作用機序
ビタミンD受容体に結合し、表皮角化細胞に対する分化誘導作用や異常増殖抑制作用、IL-6の分泌抑制作用を示すことにより、尋常性乾癬に対して有効性を発揮する11) ,12) ,13) ,14) ,15) 。
18.2 受体亲和性
18.2 受容体親和性
马沙骨化醇对人表皮角质形成细胞的维生素D受体具有亲和力16)(in vitro)。此外,与人维生素D结合蛋白的亲和力低于骨化三醇17),并发现其更多地进入表皮角质形成细胞的细胞核18)(in vitro)。
マキサカルシトールは、ヒト表皮角化細胞のビタミンD受容体に対して親和性を示した16) (in vitro)。また、ヒト・ビタミンD結合蛋白との親和性はカルシトリオールより低く17) 、表皮角化細胞の細胞核内により多く移行することが認められた18) (in vitro)。
18.3 抑制表皮角质形成细胞增殖的作用
18.3 表皮角化細胞に対する増殖抑制作用
马沙骨化醇抑制人表皮角质形成细胞增殖11)(in vitro)。在采用寻常型银屑病患者皮肤的器官培养体系中,亦抑制表皮角质形成细胞增殖,改善表皮增厚12)(in vitro)。此外,患者外用后表皮DNA合成及有丝分裂减少,提示其抑制细胞异常增殖13)。
マキサカルシトールは、ヒト表皮角化細胞の増殖を抑制した11) (in vitro)。さらに、尋常性乾癬患者の皮膚を用いた器官培養系においても、表皮角化細胞の増殖を抑制し、表皮肥厚を改善した12) (in vitro)。また、尋常性乾癬患者への外用により表皮におけるDNA合成ならびに核分裂を低下させ、細胞増殖の異常亢進を抑制することが示唆された13) 。
18.4 诱导表皮角质形成细胞分化的作用
18.4 表皮角化細胞に対する分化誘導作用
马沙骨化醇促进表皮角质形成细胞分化标志物involucrin的mRNA表达14)(in vitro)。此外,寻常型银屑病患者外用后,在增加棘层以上部位表达的分化型角蛋白的同时,诱导表皮细胞分化标志物loricrin表达13)。
マキサカルシトールは、表皮角化細胞の分化マーカーであるインボルクリンmRNAの発現を促進した14) (in vitro)。また、尋常性乾癬患者への外用により、有棘層より上位で発現する分化型ケラチンを増加させるとともに表皮細胞分化マーカーであるロリクリンの発現を誘導した13) 。
18.5 对细胞因子、淋巴细胞等的作用
18.5 サイトカイン、リンパ球等に対する作用
马沙骨化醇浓度依赖性地抑制IL-1α刺激人表皮角质形成细胞分泌IL-6,并浓度依赖性地抑制琥珀酰化刀豆蛋白A刺激的小鼠脾淋巴细胞增殖15)(in vitro)。此外,寻常型银屑病患者外用后,多形核白细胞及T淋巴细胞等炎症细胞浸润减少13)。
マキサカルシトールは、IL-1α刺激によるヒト表皮角化細胞のIL-6の分泌を濃度依存的に抑制し、サクシニル・コンカナバリンAで刺激したマウスの脾臓リンパ球の増殖を濃度依存的に抑制した15) (in vitro)。また、尋常性乾癬患者への外用により多形核白血球やTリンパ球等の炎症細胞の浸潤を減少させた13) 。
19. 有效成分的理化性质
19. 有効成分に関する理化学的知見
通用名称
一般的名称
马沙骨化醇(Maxacalcitol)(JAN)
マキサカルシトール(Maxacalcitol)(JAN)
化学名称
化学名
(+)-(5Z,7E)-(1S,3R,20S)-20-(3-Hydroxy-3-methylbutyloxy)-9,10-secopregna-5,7,10(19)-triene-1,3-diol
(+)-(5Z,7E)-(1S,3R,20S)-20-(3-Hydroxy-3-methylbutyloxy)-9,10-secopregna-5,7,10(19)-triene-1,3-diol
分子式
分子式
C26H42O4
C26H42O4
分子量
分子量
418.61
418.61
性状
性状
白色结晶性粉末。
在甲醇中极易溶,在乙醇(99.5)中易溶,在乙醚中可溶,在水中几乎不溶。
白色の結晶性の粉末である。
メタノールに極めて溶けやすく、エタノール(99.5)に溶けやすく、ジエチルエーテルにやや溶けやすく、水にほとんど溶けない。
化学结构式
化学構造式
22. 包装
22. 包装
软管:10g×1、10g×10
チューブ:10g×1、10g×10
瓶装:10g×1、10g×10
ボトル:10g×1、10g×10
23. 主要参考文献
23. 主要文献
24. 文献索取及咨询联系方式
24. 文献請求先及び問い合わせ先
Maruho株式会社 产品信息中心
マルホ株式会社 製品情報センター
邮编531-0071 大阪市北区中津1-11-1
〒531-0071 大阪市北区中津1-11-1
TEL:0120-12-2834
TEL:0120-12-2834
26. 生产销售企业等
26. 製造販売業者等
26.1 生产销售
26.1 製造販売
Maruho株式会社
マルホ株式会社
大阪市北区中津1-5-22
大阪市北区中津1-5-22
资料来源与核对
PMDA 医療用医薬品 電子添文:オキサロール軟膏25μg/g/オキサロールローション25μg/g
资料核对日期: