トラマールOD錠
中文名称:盐酸曲马多
英文名称:Tramal OD Tablets
中文概览
用于非阿片类镇痛药治疗困难的下列疾病的镇痛 伴有疼痛的各种癌症 慢性疼痛
药品说明书
合并说明书:保留所有规格及原文限定;当前关联药品:曲马多OD片50mg
合并说明书:保留所有规格及原文限定;当前关联药品:トラマールOD錠50mg
说明书编号
添付文書番号
企业代码
企業コード
编制或修订年月
作成又は改訂年月
| ** | 2024年6月修订(第3版) |
| * | 2023年7月修订(第2版) |
| ** | 2024年6月改訂(第3版) |
| * | 2023年7月改訂(第2版) |
日本标准商品分类编号
日本標準商品分類番号
药效分类名称
薬効分類名
批准信息
承認等
曲马多OD片25mg
トラマールOD錠25mg
商品名称代码
販売名コード
YJ代码
YJコード
销售名英文表記
販売名英語表記
批准编号等
承認番号等
批准编号
承認番号
上市年月
販売開始年月
贮存方法及有效期
貯法・有効期間
贮存方法
貯法
有效期
有効期間
管制分类
規制区分
剧药
劇薬
处方药注)
処方箋医薬品注)
Tramal OD片50mg
トラマールOD錠50mg
商品名称代码
販売名コード
YJ代码
YJコード
英文名
販売名英語表記
批准编号等
承認番号等
批准编号
承認番号
上市年月
販売開始年月
贮藏方法·有效期
貯法・有効期間
贮藏方法
貯法
有效期
有効期間
管制分类
規制区分
剧药
劇薬
处方药注)
処方箋医薬品注)
通用名称
一般的名称
2. 禁忌(不得用于下列患者)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
3. 组成及性状
3. 組成・性状
3.1 组成
3.1 組成
Tramal OD片 25mg
トラマールOD錠25mg
| 有效成分 | 每片(1片)中 盐酸曲马多 25mg |
|---|---|
| 添加剂 | 结晶纤维素、低取代羟丙基纤维素、轻质无水硅酸、聚乙烯醇(部分皂化)、乙基纤维素、月桂基硫酸钠、鲸蜡醇、丙烯酸乙酯·甲基丙烯酸甲酯共聚物、聚氧乙烯壬基苯基醚、柠檬酸三乙酯、D-甘露糖醇、玉米淀粉、交联聚维酮、硬脂酸镁、阿斯巴甜(L-苯丙氨酸化合物)、香料、糊精、阿拉伯胶 |
| 有効成分 | 1錠中 トラマドール塩酸塩 25mg |
|---|---|
| 添加剤 | 結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、エチルセルロース、ラウリル硫酸ナトリウム、セタノール、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、クエン酸トリエチル、D-マンニトール、トウモロコシデンプン、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、香料、デキストリン、アラビアゴム |
Tramal OD片 50mg
トラマールOD錠50mg
| 有效成分 | 每片(1片)中 盐酸曲马多 50mg |
|---|---|
| 添加剂 | 结晶纤维素、低取代羟丙基纤维素、轻质无水硅酸、聚乙烯醇(部分皂化)、乙基纤维素、月桂基硫酸钠、鲸蜡醇、丙烯酸乙酯·甲基丙烯酸甲酯共聚物、聚氧乙烯壬基苯基醚、柠檬酸三乙酯、D-甘露糖醇、玉米淀粉、交联聚维酮、硬脂酸镁、阿斯巴甜(L-苯丙氨酸化合物)、香料、糊精、阿拉伯胶 |
| 有効成分 | 1錠中 トラマドール塩酸塩 50mg |
|---|---|
| 添加剤 | 結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、エチルセルロース、ラウリル硫酸ナトリウム、セタノール、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、クエン酸トリエチル、D-マンニトール、トウモロコシデンプン、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、香料、デキストリン、アラビアゴム |
3.2 制剂性状
3.2 製剤の性状
Tramal OD片 25mg
トラマールOD錠25mg
| 剂型 | 单面刻有分割线的圆形口腔内崩解片 | |
|---|---|---|
| 色调 | 白色 | |
| 外形 | 表面 | |
| 背面 | ||
| 侧面 | ||
| 识别代码 | 132 | |
| 直径(mm) | 8.0 | |
| 厚度(mm) | 3.1 | |
| 质量(mg) | 190 | |
| 剤形 | 片面に割線を施した円形の口腔内崩壊錠 | |
|---|---|---|
| 色調 | 白色 | |
| 外形 | 表面 | |
| 裏面 | ||
| 側面 | ||
| 識別コード | 132 | |
| 直径(mm) | 8.0 | |
| 厚さ(mm) | 3.1 | |
| 質量(mg) | 190 | |
曲马多OD片50mg
トラマールOD錠50mg
| 剂型 | 单面刻有分割线的圆形口腔崩解片 | |
|---|---|---|
| 色调 | 白色 | |
| 外形 | 表面 | |
| 背面 | ||
| 侧面 | ||
| 识别代码 | 133 | |
| 直径(mm) | 10.0 | |
| 厚度(mm) | 4.1 | |
| 质量(mg) | 380 | |
| 剤形 | 片面に割線を施した円形の口腔内崩壊錠 | |
|---|---|---|
| 色調 | 白色 | |
| 外形 | 表面 | |
| 裏面 | ||
| 側面 | ||
| 識別コード | 133 | |
| 直径(mm) | 10.0 | |
| 厚さ(mm) | 4.1 | |
| 質量(mg) | 380 | |
4. 适应症及功效
4. 効能又は効果
5. 与适应症及功效相关的注意事项
5. 効能又は効果に関連する注意
对于慢性疼痛患者,应进行包括病因器质性病变、心理社会因素及依赖风险在内的全面诊断,并慎重判断是否适用本药。
慢性疼痛患者においては、その原因となる器質的病変、心理的・社会的要因、依存リスクを含めた包括的な診断を行い、本剤の投与の適否を慎重に判断すること。
6. 用法及用量
6. 用法及び用量
通常,对成人以盐酸曲马多计,每日(1日)100~300mg,分4次口服给药。此外,根据症状适当增减。但是,每次(1回)不超过100mg,每日(1日)不超过400mg。
通常、成人にはトラマドール塩酸塩として1日100~300mgを4回に分割経口投与する。なお、症状に応じて適宜増減する。ただし1回100mg、1日400mgを超えないこととする。
7. 与用法及用量相关的注意事项
7. 用法及び用量に関連する注意
首次给予本剂时,建议从每次(1回)25mg开始。
本剤を初回投与する場合は、1回25mgから開始することが望ましい。
每隔4~6小时定时口服。但是,也可根据生活作息时间调整给药间隔。
4~6時間ごとの定時に経口投与すること。ただし、生活時間帯に合わせて投与間隔を調整することも可能とする。
开始给予本剂后,应观察患者状态,调整剂量以获得适当的镇痛效果并使副作用最小化。增量及减量的参考标准为每次(1回)25 mg(每日(1日)100 mg)。
本剤投与開始後は患者の状態を観察し、適切な鎮痛効果が得られ副作用が最小となるよう用量調整を行うこと。増量・減量の目安は、1回25 mg(1日100 mg)ずつ行うことが望ましい。
服用本剂期间疼痛加剧时,或在已获得镇痛效果的患者中出现爆发痛时,应立即临时追加给予本剂以进行镇痛。本剂临时追加给药的每次(1回)给药量,应为定时给药期间本剂每日(1日)量的1/8~1/4,经口给药。
本剤服用中に疼痛が増強した場合や鎮痛効果が得られている患者で突出痛が発現した場合は、直ちに本剤の臨時追加投与を行って鎮痛を図ること。本剤の臨時追加投与の1回投与量は、定時投与中の本剤の1日量の1/8~1/4を経口投与すること。
对于慢性疼痛患者,若开始给予本品4周后仍未获得预期效果,应考虑变更为其他适当的治疗。此外,应定期确认症状及疗效,探讨继续给药的必要性。
慢性疼痛患者において、本剤投与開始後4週間を経過してもなお期待する効果が得られない場合は、他の適切な治療への変更を検討すること。また、定期的に症状及び効果を確認し、投与の継続の必要性について検討すること。
8. 重要的基本注意事项
8. 重要な基本的注意
9. 具有特定背景患者的注意事项
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 患有合并症、有既往史等的患者
9.1 合併症・既往歴等のある患者
不得给药。可能会增加严重呼吸抑制的风险。
投与しないこと。重篤な呼吸抑制のリスクが増加するおそれがある。
应在医生的严格管理下,仅限短期给药。易产生依赖性。
厳重な医師の管理下に、短期間に限って投与すること。依存性を生じやすい。
可能会增强呼吸抑制。
呼吸抑制を増強するおそれがある。
可能会导致呼吸抑制或颅内压升高。
呼吸抑制や頭蓋内圧の上昇を来すおそれがある。
可能会增强循环衰竭或呼吸抑制。
循環不全や呼吸抑制を増強するおそれがある。
9.2 肾功能损害患者
9.2 腎機能障害患者
9.3 肝功能损害患者
9.3 肝機能障害患者
9.5 孕妇
9.5 妊婦
仅当判断治疗上的益处超过风险时,方可对孕妇或可能妊娠的女性给药。本品可通过胎盘屏障,新生儿可能出现戒断症状。此外,据报告,在动物实验中,本品对器官形成、骨化及出生儿的生存有影响。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。胎盤関門を通過し、退薬症候が新生児に起こる可能性がある。なお、動物実験で、器官形成、骨化及び出生児の生存に影響を及ぼすことが報告されている。
9.6 哺乳期妇女
9.6 授乳婦
应考虑治疗上的益处及母乳喂养的益处,权衡继续或停止哺乳。已知静脉内给药(日本国内未批准)时,有0.1%转移至乳汁中。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。静脈内投与(国内未承認)の場合、0.1%が乳汁中に移行することが知られている。
9.7 儿童等
9.7 小児等
尚未实施以12岁及以上儿童的有效性和安全性为指标的临床试验。
12歳以上の小児に対する有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
不得给药。严重呼吸抑制的风险可能增加。
投与しないこと。重篤な呼吸抑制のリスクが増加するおそれがある。
9.8 老年人
9.8 高齢者
应在观察患者状态的同时谨慎给药。生理功能往往低下,代谢和排泄延迟,容易出现副作用。
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。生理機能が低下していることが多く、代謝・排泄が遅延し副作用があらわれやすい。
10. 相互作用
10. 相互作用
10.1 禁忌合并用药(不得合并用药)
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
| 药物名称等 | 临床症状及处理方法 | 机制及危险因素 |
|---|---|---|
国外已有报告称,出现包括血清素综合征(意识错乱、激越、发热、出汗、共济失调、反射亢进、肌阵挛、腹泻等)在内的中枢神经系统(攻击行为、强直、痉挛、昏迷、头痛)、呼吸系统(呼吸抑制)及心血管系统(低血压、高血压)的严重不良反应。不得用于正在服用单胺氧化酶抑制剂的患者或停药后14天内的患者。此外,在本品停药后开始服用单胺氧化酶抑制剂时,最好间隔2~3天。 | 认为会产生相加作用而增强药效,且中枢神经系统的血清素会蓄积。 | |
可能引起戒断症状。因会减弱本品的镇痛作用,为获得疗效所需的剂量可能超过常规剂量,从而可能出现呼吸抑制等中枢神经抑制症状。不得用于正在服用纳美芬的患者或停药后1周内的患者。 | 因纳美芬的μ阿片受体拮抗作用,对本品产生竞争性抑制。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
外国において、セロトニン症候群(錯乱、激越、発熱、発汗、運動失調、反射異常亢進、ミオクローヌス、下痢等)を含む中枢神経系(攻撃的行動、固縮、痙攣、昏睡、頭痛)、呼吸器系(呼吸抑制)及び心血管系(低血圧、高血圧)の重篤な副作用が報告されている。モノアミン酸化酵素阻害剤を投与中の患者又は投与中止後14日以内の患者には投与しないこと。また、本剤投与中止後にモノアミン酸化酵素阻害剤の投与を開始する場合には、2~3日間の間隔をあけることが望ましい。 | 相加的に作用が増強され、また、中枢神経のセロトニンが蓄積すると考えられる。 | |
離脱症状を起こすおそれがある。本剤の鎮痛作用を減弱させるため、効果を得るために必要な用量が通常用量より多くなり、呼吸抑制等の中枢神経抑制症状が発現するおそれがある。ナルメフェンを投与中の患者又は投与中止後1週間以内の患者には投与しないこと。 | ナルメフェンのμオピオイド受容体拮抗作用により、本剤に対して競合的に阻害する。 |
10.2 合并用药注意(需注意合并用药)
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 药物名称等 | 临床症状及处理方法 | 机制及危险因素 |
|---|---|---|
可能导致惊厥阈值降低或呼吸抑制增强。 | 认为会与本品产生相加作用而增强药效。 | |
可能出现血清素综合征(意识错乱、激越、发热、出汗、共济失调、反射亢进、肌阵挛、腹泻等)。 | 认为会产生相加作用增强,且中枢神经系统的血清素会蓄积。 | |
利奈唑胺 | 可能出现血清素综合征(意识错乱、激越、发热、出汗、共济失调、反射亢进、肌阵挛、腹泻等)。 | 由于利奈唑胺具有非选择性、可逆性单胺氧化酶抑制作用,认为会产生相加作用增强,且中枢神经系统的血清素会蓄积。 |
****氯化甲基硫堇水合物(亚甲蓝) | **可能出现血清素综合征(意识错乱、激越、发热、出汗、共济失调、反射亢进、肌阵挛、腹泻等)。 | **由于氯化甲基硫堇水合物的单胺氧化酶抑制作用,血清素作用增强。 |
酒精 | 可能发生呼吸抑制。 | 认为与本剂作用相加性增强。 |
卡马西平 | 同时或预先给药可能会降低本剂的镇痛效果并缩短作用时间。 | 因为本剂的代谢酶被诱导。 |
奎尼丁 | 可能相互增强作用。 | 机制不明 |
地高辛 | 国外有发生地高辛中毒的报告。 | 机制不明 |
有报告称观察到伴有出血的凝血酶原时间延长、点状出血等对抗凝作用的影响。 | 机制不明 | |
盐酸昂丹司琼水合物 | 可能会减弱本品的镇痛作用。 | 认为本剂在中枢的血清素作用受到抑制。 |
丁丙诺啡、喷他佐辛等 | 可能会减弱本品的镇痛作用。此外,可能会引起戒断综合征。 | 因为其为作用于本品所作用的μ阿片受体的部分激动剂。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
痙攣閾値の低下や呼吸抑制の増強を来すおそれがある。 | 本剤と相加的に作用が増強されると考えられる。 | |
セロトニン症候群(錯乱、激越、発熱、発汗、運動失調、反射異常亢進、ミオクローヌス、下痢等)があらわれるおそれがある。 | 相加的に作用が増強され、また、中枢神経のセロトニンが蓄積すると考えられる。 | |
リネゾリド | セロトニン症候群(錯乱、激越、発熱、発汗、運動失調、反射異常亢進、ミオクローヌス、下痢等)があらわれるおそれがある。 | リネゾリドの非選択的、可逆的モノアミン酸化酵素阻害作用により、相加的に作用が増強され、また、中枢神経のセロトニンが蓄積すると考えられる。 |
**メチルチオニニウム塩化物水和物(メチレンブルー) | **セロトニン症候群(錯乱、激越、発熱、発汗、運動失調、反射異常亢進、ミオクローヌス、下痢等)があらわれるおそれがある。 | **メチルチオニニウム塩化物水和物のモノアミン酸化酵素阻害作用によりセロトニン作用が増強される。 |
アルコール | 呼吸抑制が生じるおそれがある。 | 本剤と相加的に作用が増強されると考えられる。 |
カルバマゼピン | 同時あるいは前投与で本剤の鎮痛効果を下げ作用時間を短縮させる可能性がある。 | 本剤の代謝酵素が誘導されるため。 |
キニジン | 相互に作用が増強するおそれがある。 | 機序不明 |
ジゴキシン | 外国において、ジゴキシン中毒が発現したとの報告がある。 | 機序不明 |
出血を伴うプロトロンビン時間の延長、斑状出血等の抗凝血作用への影響がみられたとの報告がある。 | 機序不明 | |
オンダンセトロン塩酸塩水和物 | 本剤の鎮痛作用を減弱させるおそれがある。 | 本剤の中枢におけるセロトニン作用が抑制されると考えられる。 |
ブプレノルフィン、ペンタゾシン等 | 本剤の鎮痛作用を減弱させるおそれがある。また、退薬症候を起こすおそれがある。 | 本剤が作用するμオピオイド受容体の部分アゴニストであるため。 |
11. 副作用
11. 副作用
11.1 重大副作用
11.1 重大な副作用
可能出现呼吸困难、支气管痉挛、喘鸣、血管神经性水肿等。
呼吸困難、気管支痙攣、喘鳴、血管神経性浮腫等があらわれることがある。
长期使用时,可能出现耐受性、精神依赖及身体依赖。在停用或减量本品时,可能出现激越、焦虑、神经过敏、失眠症、运动过多、震颤、胃肠道症状、惊恐发作、幻觉、错感觉、耳鸣等戒断综合征。
長期使用時に、耐性、精神的依存及び身体的依存が生じることがある。本剤の中止又は減量時において、激越、不安、神経過敏、不眠症、運動過多、振戦、胃腸症状、パニック発作、幻覚、錯感覚、耳鳴等の退薬症候が生じることがある。
11.2 其他副作用
11.2 その他の副作用
5%以上 | 1~5%未満 | 1%未満 | 频率不明 | |
|---|---|---|---|---|
呼吸系统 | 呼吸困难、口咽痛、咽喉干燥 | 口咽部不适感、发声障碍 | ||
循环系统 | 血压升高、潮红、血压降低、心悸 | 直立性低血压、心律失常、面色苍白、胸闷、心动过速、心动过缓、高血压 | ||
血液凝固系统 | 中性粒细胞增加、嗜酸性粒细胞增加・减少、淋巴细胞减少、血细胞比容减少、血红蛋白减少、红细胞减少、白细胞增加、血小板减少 | |||
精神神经系统 | 嗜睡、浮动性眩晕、头痛 | 震颤、失眠症 | 谵妄、幻觉、镇静、体位性眩晕、睡眠障碍、不随意性肌收缩、感觉迟钝、味觉异常、记忆障碍、健忘、舞蹈样动作、眼球震颤、旋转性眩晕、疲劳、耳鸣、恶梦、情绪波动、抑郁、坐立不安、焦虑 | 头重感、兴奋、虚脱感、双手麻木感、摇晃感、不适感、错感觉、协调运动异常、晕厥、错乱、活动低下・亢进、行为障碍、知觉障碍、语言障碍、情感淡漠、不快情绪 |
消化系统 | 恶心、呕吐、便秘、食欲减退 | 腹泻、腹部不适感、上腹痛 | 口干、口腔炎、消化不良、腹痛、胃炎、唇炎、胃食管反流病、口腔异常感觉、腹部胀满感 | 肠鸣音亢进、嗳气、肠梗阻 |
肝脏 | AST升高、ALT升高 | ALP升高、LDH升高 | 肝功能异常、胆红素升高 | |
皮肤 | 多汗症、瘙痒症、湿疹 | 皮疹、全身性瘙痒症、荨麻疹、药疹、冷汗 | 盗汗 | |
肾脏及尿路系统 | 排尿困难 | 尿糖阳性、尿蛋白阳性、尿潜血阳性、肌酐升高、BUN升高、尿频、尿量减少、尿闭 | 夜尿增多、膀胱炎 | |
代谢异常 | 尿酸升高、甘油三酯升高 | |||
其他 | 口渴、倦怠感 | 无力症、异常感 | CK升高、热感、脱水、视力障碍、背痛、关节痛、四肢痛、骨骼肌僵硬、水肿、外周性水肿、疼痛、胸部不适感、跌倒、易激惹、恶寒、发热、视物模糊 | 冷感、瞳孔散大、调节功能障碍、心电图QT间期延长、体重减轻 |
5%以上 | 1~5%未満 | 1%未満 | 頻度不明 | |
|---|---|---|---|---|
呼吸器 | 呼吸困難、口腔咽頭痛、咽喉乾燥 | 口腔咽頭不快感、発声障害 | ||
循環器 | 血圧上昇、ほてり、血圧低下、動悸 | 起立性低血圧、不整脈、顔面蒼白、胸内苦悶、頻脈、徐脈、高血圧 | ||
血液凝固系 | 好中球増加、好酸球増加・減少、リンパ球減少、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、赤血球減少、白血球増加、血小板減少 | |||
精神神経系 | 傾眠、浮動性めまい、頭痛 | 振戦、不眠症 | 譫妄、幻覚、鎮静、体位性めまい、睡眠障害、不随意性筋収縮、感覚鈍麻、味覚異常、記憶障害、健忘、ジスキネジー、眼振、回転性めまい、疲労、耳鳴、悪夢、気分変動、うつ病、落ち着きのなさ、不安 | 頭重感、興奮、虚脱感、両手のしびれ感、ふらつき感、不快感、錯感覚、協調運動異常、失神、錯乱、活動低下・亢進、行動障害、知覚障害、言語障害、無感情、不快気分 |
消化器 | 悪心、嘔吐、便秘、食欲減退 | 下痢、腹部不快感、上腹部痛 | 口内乾燥、口内炎、消化不良、腹痛、胃炎、口唇炎、胃食道逆流性疾患、口の錯感覚、腹部膨満感 | 腹鳴、おくび、イレウス |
肝臓 | AST増加、ALT増加 | Al-P増加、LDH増加 | 肝機能異常、ビリルビン増加 | |
皮膚 | 多汗症、そう痒症、湿疹 | 発疹、全身性そう痒症、蕁麻疹、薬疹、冷汗 | 寝汗 | |
腎臓及び尿路系 | 排尿困難 | 尿糖陽性、尿蛋白陽性、尿潜血陽性、クレアチニン増加、BUN増加、頻尿、尿量減少、尿閉 | 夜間頻尿、膀胱炎 | |
代謝異常 | 尿酸増加、トリグリセリド増加 | |||
その他 | 口渇、倦怠感 | 無力症、異常感 | CK増加、熱感、脱水、視力障害、背部痛、関節痛、四肢痛、筋骨格硬直、浮腫、末梢性浮腫、疼痛、胸部不快感、転倒、易刺激性、悪寒、発熱、霧視 | 冷感、散瞳、視調節障害、心電図QT延長、体重減少 |
13. 过量给药
13. 過量投与
据报道,中毒的典型症状包括瞳孔缩小、呕吐、心血管衰竭、直至昏迷的意识障碍、痉挛、直至呼吸停止的呼吸抑制等。
中毒による典型的な症状として、縮瞳、嘔吐、心血管虚脱、昏睡に至る意識障害、痙攣、呼吸停止に至る呼吸抑制等が報告されている。
作为紧急处置,应确保气道通畅,并根据症状进行呼吸管理和循环管理。在服用本药后2小时以内,吸引胃内容物、洗胃或给予活性炭等处置是有效的。此外,对于呼吸抑制应给予纳洛酮,对于痉挛应静脉注射地西泮(有报告称纳洛酮在动物实验中会加重痉挛)。本药几乎不能通过透析清除,对于急性中毒,仅依靠血液透析或血液滤过进行解毒治疗是不合适的。
緊急処置として、気道を確保し、症状に応じた呼吸管理と循環の管理を行うこと。本剤摂取後2時間以内の場合、胃内容物の吸引、胃洗浄あるいは活性炭投与等の処置が有効である。また、呼吸抑制に対してはナロキソンの投与、痙攣に対してはジアゼパムの静脈内投与を行うこと(ナロキソンは動物実験で痙攣を増悪させるとの報告がある)。本剤は透析によってはほとんど除去されず、急性中毒に対して、解毒のための血液透析、あるいは血液濾過のみの治療は不適切である。
14. 使用注意事项
14. 適用上の注意
14.1 配药时的注意事项
14.1 薬剤交付時の注意
14.2 服用时的注意事项
14.2 服用時の注意
15. 其他注意事项
15. その他の注意
15.1 基于临床使用的信息
15.1 臨床使用に基づく情報
在已知遗传性CYP2D6活性过强的患者(超快代谢型)中,曲马多的活性代谢物的血药浓度可能升高,从而更容易出现呼吸抑制等副作用。
遺伝的にCYP2D6の活性が過剰であることが判明している患者(Ultra-rapid Metabolizer)では、トラマドールの活性代謝物の血中濃度が上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
16. 药代动力学
16. 薬物動態
16.1 血药浓度
16.1 血中濃度
对24例健康成年男性在空腹状态下单次口服给予盐酸曲马多OD片50mg(无水送服或用水送服)或盐酸曲马多胶囊50mg(用水送服)时,曲马多及活性代谢物单-O-O-去甲基体(M1)的血浆浓度如下图所示。确认OD片无论无水送服还是用水送服,均与胶囊(用水送服)具有生物等效性1)。
盐酸曲马多OD片50mg无水送服、盐酸曲马多胶囊50mg用水送服后曲马多及活性代谢物M1的血浆浓度变化参数 | 曲马多 | M1 | ||
OD片 | 胶囊 | OD片 | 胶囊 | |
Cmax(ng/mL) | 242±42.8 | 235±53 | 55.3±17.9 | 55.2±22.1 |
平均值±标准差(n=24) | ||||
|---|---|---|---|---|
参数 | 曲马多 | M1 | ||
OD片 | 胶囊 | OD片 | 胶囊 | |
Cmax(ng/mL) | 228±52.9 | 229±53.4 | 51.4±18.7 | 52.7±20.7 |
平均值±标准差(n=24) | ||||
|---|---|---|---|---|
健康成人男性24例にトラマドール塩酸塩OD錠50mg(水なしで服用又は水で服用)又はトラマドール塩酸塩カプセル50mg(水で服用)を空腹時に単回経口投与した場合、トラマドール及び活性代謝物モノ-O-脱メチル体(M1)の血漿中濃度は以下の図のとおりであった。OD錠は水なしで服用又は水で服用した場合のいずれにおいても、カプセル(水で服用)と生物学的に同等であることが確認された1)。
トラマドール塩酸塩OD錠50mgを水なしで、トラマドール塩酸塩カプセル50mgを水で服用後のトラマドール及び活性代謝物M1の血漿中濃度推移パラメータ | トラマドール | M1 | ||
OD錠 | カプセル | OD錠 | カプセル | |
Cmax(ng/mL) | 242±42.8 | 235±53 | 55.3±17.9 | 55.2±22.1 |
平均値±標準偏差(n=24) | ||||
|---|---|---|---|---|
パラメータ | トラマドール | M1 | ||
OD錠 | カプセル | OD錠 | カプセル | |
Cmax(ng/mL) | 228±52.9 | 229±53.4 | 51.4±18.7 | 52.7±20.7 |
平均値±標準偏差(n=24) | ||||
|---|---|---|---|---|
空腹时单次口服给予6例健康成年男性盐酸曲马多胶囊后,曲马多及活性代谢物M1的血浆浓度在给药后2小时内达到Cmaxmax后,分别以5~6小时及6~7小时的t1/2,β下降。血浆中曲马多及M1的Cmax及AUC0-∞均随剂量成比例增加2)。
盐酸曲马多胶囊口服给药后曲马多及活性代谢物M1的血浆浓度变化参数 | 曲马多 | ||
25mg | 50mg | 100mg | |
Cmax(ng/mL) | 87.6±21.2 | 161±18 | 342±73 |
参数 | M1 | ||
25mg | 50mg | 100mg | |
Cmax(ng/mL) | 16.4±5.3 | 37.7±5.2 | 86.8±33.7 |
平均值±标准差(n=6) | |||
|---|---|---|---|
健康成人男性6例にトラマドール塩酸塩カプセルを空腹時に単回経口投与したとき、トラマドール及び活性代謝物M1の血漿中濃度は投与後2時間までにCmaxに達した後、それぞれ5~6時間及び6~7時間のt1/2,βで低下した。血漿中トラマドール及びM1のCmax及びAUC0-∞はいずれも用量に比例して増加した2)。
トラマドール塩酸塩カプセル経口投与後のトラマドール及び活性代謝物M1の血漿中濃度推移パラメータ | トラマドール | ||
25mg | 50mg | 100mg | |
Cmax(ng/mL) | 87.6±21.2 | 161±18 | 342±73 |
パラメータ | M1 | ||
25mg | 50mg | 100mg | |
Cmax(ng/mL) | 16.4±5.3 | 37.7±5.2 | 86.8±33.7 |
平均値±標準偏差(n=6) | |||
|---|---|---|---|
16.3 分布
16.3 分布
14C-盐酸曲马多以30mg/kg经口给予雄性大鼠后,放射性浓度在大多数组织中于给药后1~2小时达到峰值。给药后1小时的组织浓度在肝脏、肾脏及肺中较高,分别约为血浆浓度的15、13及11倍。脑内放射性浓度约为血浆的2倍。各组织中放射性的消除与血浆同样迅速,给药后24小时放射性浓度降至峰值的10%以下3)。
14C-トラマドール塩酸塩を雄性ラットに30mg/kg経口投与した後、放射能濃度はほとんどの組織で投与後1~2時間で最高値に達した。投与後1時間の組織中濃度は肝臓、腎臓及び肺で高く、それぞれ血漿中濃度の約15、13及び11倍であった。脳内の放射能濃度は血漿の約2倍高かった。各組織からの放射能の消失は血漿と同様に速やかであり、放射能濃度は投与後24時間で最高値の10%以下に低下した3)。
14C-盐酸曲马多的血浆蛋白结合率在0.2~10μg/mL范围内为19.5~21.5%,未观察到结合率的浓度依赖性4)(<em>体外</em>)。
14C-トラマドール塩酸塩の血漿タンパク結合率は、0.2~10μg/mLの範囲で19.5~21.5%であり、結合率に濃度依存性は認められなかった4)(in vitro)。
16.4 代谢
16.4 代謝
16.5 排泄
16.5 排泄
对6例健康成年男性空腹单次口服给予盐酸曲马多胶囊25、50或100mg时,给药后24小时内的尿中排泄率在各剂量间无差异,给药量的12~16%以原形、12~15%以单-O-O-脱甲基体(M1)、15~18%以M1的结合物形式排泄2)。
健康成人男性6例にトラマドール塩酸塩カプセル25、50又は100mgを空腹時に単回経口投与したとき、投与後24時間までの尿中排泄率に用量間で差はなく、投与量の12~16%が未変化体として、12~15%がモノ-O-脱メチル体(M1)、15~18%がM1の抱合体として排泄された2)。
16.6 具有特定背景的患者
16.6 特定の背景を有する患者
对21例肾功能损害患者(肌酐清除率:80mL/min以下)静脉内给予100mg盐酸曲马多时,血清中曲马多的t1/2,β及AUC0-∞分别为健康成年人的最大1.5倍及2倍(外国人的数据)。
腎機能障害患者21例(クレアチニンクリアランス:80mL/min以下)にトラマドール塩酸塩100mgを静脈内投与したとき、血清中トラマドールのt1/2,β及びAUC0-∞は健康成人のそれぞれ最大で1.5倍及び2倍であった(外国人によるデータ)。
肝硬変患者12例にトラマドール塩酸塩カプセル50mgを経口投与したとき、健康成人と比較して血清中トラマドールのCmax及びAUC0-∞は顕著に増加し、t1/2,βは約2.6倍に延長した(外国人によるデータ)。
对20例健康老年人(66~82岁)口服给予盐酸曲马多胶囊50mg时的血清曲马多浓度,显示出与8例健康非老年人(22~47岁)的结果相似的变动。另一方面,在后期老年人(75岁以上,8例)中,与前期老年人(65岁以上75岁以下,12例)相比,血清曲马多的Cmax、AUC0-∞及尿中排泄量增加30~50%,t1/2,β及MRT延长约1小时(国外数据)。
健康高齢者20例(66~82歳)にトラマドール塩酸塩カプセル50mgを経口投与したときの血清中トラマドール濃度は、健康非高齢者8例(22~47歳)の結果と同様の推移を示した。一方、後期高齢者(75歳以上、8例)では、前期高齢者(65歳以上75歳未満、12例)に比べ、血清中トラマドールのCmax、AUC0-∞及び尿中排泄量が30~50%増加し、t1/2,β及びMRTが約1時間延長した(外国人によるデータ)。
17. 临床结果
17. 臨床成績
17.1 关于有效性和安全性的试验
17.1 有効性及び安全性に関する試験
- 17.1.1 国内第Ⅲ相试验
以正在接受非阿片类镇痛药(非甾体类镇痛药或对乙酰氨基酚)给药且静息时疼痛程度(VAS值)为25mm以上的95例日本癌痛患者为对象,给予本药每日(1日)4次或对照药(硫酸吗啡缓释制剂)每日(1日)1次(早晨),连续给药2周的Ⅲ期双盲比较试验的结果如下。
作为主要评价项目设定的便秘评分在本品组与对照药组之间观察到显著差异(P=0.0073),提示本品与对照药相比便秘程度较低。第Ⅲ相双盲比较试验中的便秘评分
(便秘评分分析对象90例)评价
例数便秘评分a)
检验
0
1
2
3
4
5
6
本品组
46
18
(39.1)2
(43.5)8
(60.9)15
(93.5)1
(95.7)1
(97.8)1
(100.0)P=0.0073
(Wilcoxon秩和检验)对照药组
44
8
(18.2)4
(27.3)7
(43.2)10
(65.9)7
(81.8)4
(90.9)4
(100.0)(累积%)
a)便秘评分0:无便秘
便秘评分1:有便秘,未处理
便秘评分2:有便秘,服用氧化镁990mg/日(330mg/次)及以下
便秘评分3:有便秘,服用超过氧化镁990mg/日(330mg/次)
便秘评分4:有便秘,服用刺激性泻药
便秘评分5:有便秘,实施栓剂或灌肠
便秘评分6:有便秘,实施手动摘便根据最终评价时静息疼痛程度(VAS值)及其变化量判定的改善程度,判定为“有效”的病例比例在本品组为89.6%(43/48例),对照药组为87.2%(41/47例)。此外,最终评价时静息疼痛程度(VAS值)及其变化量及救援剂量给药情况如下所示,本品组与对照药组大致相同7)。
III期双盲比较试验中最终评价时(2周后或中止时)的静息疼痛程度(VAS值)及其变化量及救援剂量给药情况 本品组
对照药组
评价例数
48
47
开始给予试验药前的VAS值(mm)a)
45.3±15.9
44.5±16.8
最终评价时的VAS值(mm)a)
16.5±14.4
14.1±21.3
最终评价时的VAS值变化量(mm)a)
-28.9±17.0
-30.5±27.0
最终评价时的
救援剂量给药病例的比例(%)b)
29.2(14)
27.7(13)
给药次数(次/日)c)
2.1±1.0
2.1±1.0
a)平均值±标准差
b)救援剂量(本品组:本品,对照药组:盐酸吗啡制剂)
给药病例的比例(救援剂量给药例数)
c)救援剂量给药病例中的平均给药次数、平均值±标准差副作用发生频率在本品组为70.8%(34/48例)。主要副作用为便秘58.3%(28/48例)、恶心和嗜睡各25.0%(12/48例)、呕吐18.8%(9/48例)。
- 17.1.1 国内第Ⅲ相試験
非オピオイド鎮痛剤(非ステロイド性鎮痛剤又はアセトアミノフェン)投与中で安静時の痛みの程度(VAS値)が25mm以上の日本人がん疼痛患者95例を対象とし、本剤1日4回又は対照薬(モルヒネ硫酸塩徐放性製剤)を1日1回(朝)2週間投与した第Ⅲ相二重盲検比較試験の成績は以下のとおりであった。
主要評価項目として設定した便秘スコアは、本剤群と対照薬群との間に有意な差が認められ(P=0.0073)、本剤は対照薬に比べて便秘の程度が低いことが示唆された。第Ⅲ相二重盲検比較試験における便秘スコア
(便秘スコア解析対象90例)評価
例数便秘スコアa)
検定
0
1
2
3
4
5
6
本剤群
46
18
(39.1)2
(43.5)8
(60.9)15
(93.5)1
(95.7)1
(97.8)1
(100.0)P=0.0073
(Wilcoxon順位和検定)対照薬群
44
8
(18.2)4
(27.3)7
(43.2)10
(65.9)7
(81.8)4
(90.9)4
(100.0)(累積%)
a)便秘スコア0:便秘なし
便秘スコア1:便秘あり、無処置
便秘スコア2:便秘あり、酸化マグネシウム990mg/日(330mg/回)以下を服用
便秘スコア3:便秘あり、酸化マグネシウム990mg/日(330mg/回)を超えて服用
便秘スコア4:便秘あり、刺激性下剤を服用
便秘スコア5:便秘あり、坐剤又は浣腸を実施
便秘スコア6:便秘あり、摘便を実施最終評価時の安静時の痛みの程度(VAS値)とその変化量に基づく改善度判定により「有効」と判定された症例の割合は、本剤群89.6%(43/48例)、対照薬群87.2%(41/47例)であった。また、最終評価時の安静時の痛みの程度(VAS値)とその変化量及びレスキュー・ドーズの投与状況は以下のとおりであり、本剤群と対照薬群でほぼ同様であった7)。
第Ⅲ相二重盲検比較試験における最終評価時(2週後又は中止時)の安静時の痛みの程度(VAS値)とその変化量及びレスキュー・ドーズ投与状況 本剤群
対照薬群
評価例数
48
47
治験薬投与開始前のVAS値(mm)a)
45.3±15.9
44.5±16.8
最終評価時のVAS値(mm)a)
16.5±14.4
14.1±21.3
最終評価時のVAS値変化量(mm)a)
-28.9±17.0
-30.5±27.0
最終評価時の
レスキュー・ドーズ投与症例の割合(%)b)
29.2(14)
27.7(13)
投与回数(回/日)c)
2.1±1.0
2.1±1.0
a)平均値±標準偏差
b)レスキュー・ドーズ(本剤群:本剤、対照薬群:モルヒネ塩酸塩製剤)
投与症例の割合(レスキュー・ドーズ投与例数)
c)レスキュー・ドーズ投与症例における平均投与回数、平均値±標準偏差副作用発現頻度は、本剤群で70.8%(34/48例)であった。主な副作用は、便秘 58.3%(28/48例)、悪心、傾眠 各 25.0%(12/48例)、嘔吐 18.8%(9/48例)であった。
- 17.1.2 国内第Ⅲ相试验
- (1) 以诊断为骨关节炎、经口服非甾体抗炎镇痛药未能获得充分镇痛效果的慢性疼痛患者为对象,在非盲视下用1~5周时间在100~400mg范围内酌情增减后,对符合进入双盲期标准的160例患者随机分配给予本品或安慰剂并给药4周时(本品组79例、安慰剂组81例),以双盲下镇痛效果不足为事件的事件发生时间,与安慰剂组相比,本品组显著更长8)(Log-rank检验:P=0.0002)。Kaplan-Meier法计算的镇痛效果持续率
副作用发生频率在本品组为85.9%(183/213例)。主要副作用为便秘51.2%(109/213例)、恶心48.8%(104/213例)、嗜睡23.9%(51/213例)、呕吐19.7%(42/213例)、浮动性眩晕12.7%(27/213例)、口干7.0%(15/213例)、食欲减退6.1%(13/213例)、瘙痒症5.6%(12/213例)。
- (2) 以经诊断为带状疱疹后神经痛、且通过口服非阿片类镇痛药(NSAIDs、普瑞巴林等)未能获得充分镇痛效果的慢性疼痛患者为对象,在非盲态下用1~5周时间在100~400mg范围内酌情增减剂量后,对符合进入双盲期标准的166例患者随机分配本品或安慰剂并给药4周时(本品组81例,安慰剂组85例),以双盲下镇痛效果不足为事件的事件发生至时间,与安慰剂组相比,本品组显著更长9)(对数秩检验:P<0.0001)。Kaplan-Meier法计算的镇痛效果持续率
不良反应出现频率在本品组为81.3%(208/256例)。主要不良反应为便秘50.8%(130/256例)、恶心43.4%(111/256例)、嗜睡28.5%(73/256例)、浮动性眩晕19.5%(50/256例)、呕吐14.1%(36/256例)、口干7.0%(18/256例)、头痛6.6%(17/256例)。
- (1) 以诊断为骨关节炎、经口服非甾体抗炎镇痛药未能获得充分镇痛效果的慢性疼痛患者为对象,在非盲视下用1~5周时间在100~400mg范围内酌情增减后,对符合进入双盲期标准的160例患者随机分配给予本品或安慰剂并给药4周时(本品组79例、安慰剂组81例),以双盲下镇痛效果不足为事件的事件发生时间,与安慰剂组相比,本品组显著更长8)(Log-rank检验:P=0.0002)。Kaplan-Meier法计算的镇痛效果持续率
- 17.1.3 国内第Ⅲ相试验(长期给药)
针对患有伴随各种疾病(骨关节炎、腰痛症、类风湿性关节炎、椎管狭窄症、带状疱疹后神经痛、痛性糖尿病性神经病变、复杂性局部疼痛综合征、纤维肌痛)的慢性疼痛,且通过口服非阿片类镇痛药(NSAIDs、普瑞巴林等)无法获得充分镇痛效果的173例患者,在开放标签下每日(1日)4次给药,在100~400mg范围内酌情增减,最长给药52周时,VAS评分的平均值从前观察期的64.6mm降低至28周后的34.9mm,此后直至52周基本保持恒定。10)。
不良反应出现频率在本品组为90.8%(157/173例)。主要不良反应为恶心55.5%(96/173例)、便秘52.6%(91/173例)、嗜睡46.8%(81/173例)、浮动性眩晕26.6%(46/173例)、呕吐23.7%(41/173例)、口干16.8%(29/173例)、倦怠感12.1%(21/173例)、腹泻5.8%(10/173例)、失眠症、腹部不适感、瘙痒症及排尿困难各5.2%(9/173例)。
- 17.1.2 国内第Ⅲ相試験
- (1) 変形性関節症と診断され、非ステロイド性消炎鎮痛剤の経口投与により十分な鎮痛効果が得られない慢性疼痛患者を対象に、非盲検下で1~5週間かけて100~400mgの範囲で適宜増減した後、二重盲検期への移行基準を満たした患者160例に、本剤又はプラセボをランダムに割り付けて4週間投与したとき(本剤群79例、プラセボ群81例)、二重盲検下での鎮痛効果不十分をイベントとしたイベント発生までの期間は、プラセボ群と比較し本剤群で有意に長かった8)(ログランク検定:P=0.0002)。Kaplan-Meier法による鎮痛効果持続率
副作用発現頻度は、本剤群で85.9%(183/213例)であった。主な副作用は、便秘 51.2%(109/213例)、悪心 48.8%(104/213例)、傾眠 23.9%(51/213例)、嘔吐 19.7%(42/213例)、浮動性めまい 12.7%(27/213例)、口渇 7.0%(15/213例)、食欲減退 6.1%(13/213例)、そう痒症 5.6%(12/213例)であった。
- (2) 帯状疱疹後神経痛と診断され、非オピオイド鎮痛剤(NSAIDs、プレガバリン他)の経口投与により十分な鎮痛効果が得られない慢性疼痛患者を対象に、非盲検下で1~5週間かけて100~400mgの範囲で適宜増減した後、二重盲検期への移行基準を満たした患者166例に、本剤又はプラセボをランダムに割り付けて4週間投与したとき(本剤群81例、プラセボ群85例)、二重盲検下での鎮痛効果不十分をイベントとしたイベント発生までの期間は、プラセボ群と比較し本剤群で有意に長かった9)(ログランク検定:P<0.0001)。Kaplan-Meier法による鎮痛効果持続率
副作用発現頻度は、本剤群で81.3%(208/256例)であった。主な副作用は、便秘 50.8%(130/256例)、悪心 43.4%(111/256例)、傾眠 28.5%(73/256例)、浮動性めまい 19.5%(50/256例)、嘔吐 14.1%(36/256例)、口渇 7.0%(18/256例)、頭痛 6.6%(17/256例)であった。
- (1) 変形性関節症と診断され、非ステロイド性消炎鎮痛剤の経口投与により十分な鎮痛効果が得られない慢性疼痛患者を対象に、非盲検下で1~5週間かけて100~400mgの範囲で適宜増減した後、二重盲検期への移行基準を満たした患者160例に、本剤又はプラセボをランダムに割り付けて4週間投与したとき(本剤群79例、プラセボ群81例)、二重盲検下での鎮痛効果不十分をイベントとしたイベント発生までの期間は、プラセボ群と比較し本剤群で有意に長かった8)(ログランク検定:P=0.0002)。Kaplan-Meier法による鎮痛効果持続率
- 17.1.3 国内第Ⅲ相試験(長期投与)
各種疾患(変形性関節症、腰痛症、関節リウマチ、脊柱管狭窄症、帯状疱疹後神経痛、有痛性糖尿病性神経障害、複合性局所疼痛症候群、線維筋痛症)に伴う慢性疼痛を有し、非オピオイド鎮痛剤(NSAIDs、プレガバリン他)の経口投与により十分な鎮痛効果が得られない患者173例を対象に、本剤を1日4回、100~400mgの範囲で適宜増減して非盲検下で最長52週間投与したときのVAS値の平均値は、前観察期の64.6mmに対して、28週後には34.9mmに低下し、その後52週までほぼ一定の値で推移した10)。
副作用発現頻度は、本剤群で90.8%(157/173例)であった 。主な副作用は、悪心 55.5%(96/173例)、便秘 52.6%(91/173例)、傾眠 46.8%(81/173例)、浮動性めまい 26.6%(46/173例)、嘔吐 23.7%(41/173例)、口渇 16.8%(29/173例)、倦怠感 12.1%(21/173例)、下痢 5.8%(10/173例)、不眠症、腹部不快感、そう痒症及び排尿困難 各 5.2%(9/173例)であった。
18. 药效药理
18. 薬効薬理
18.1 作用机制
18.1 作用機序
盐酸曲马多及活性代谢物M1除了具有μ阿片受体的激动作用外,还兼具去甲肾上腺素和血清素再摄取抑制作用,据此认为其可抑制伤害感受性疼痛及神经病理性疼痛。
トラマドール塩酸塩及び活性代謝物M1は、μオピオイド受容体の作動作用に加え、ノルアドレナリン及びセロトニンの再取り込み阻害作用を併せ持つことで、侵害受容性疼痛及び神経障害性疼痛を抑制すると考えられる。
18.2 对阿片受体结合的作用
18.2 オピオイド受容体結合に対する作用
在使用大鼠脑进行的受体结合实验中,盐酸曲马多显示出对μ阿片受体的结合亲和力高于δ及κ阿片受体。M1盐酸盐对大鼠μ阿片受体的结合亲和力虽不及盐酸吗啡,但高于盐酸曲马多11)(体外)。
ラット脳を用いた受容体結合実験において、トラマドール塩酸塩はδ及びκオピオイド受容体よりもμオピオイド受容体に高い結合親和性を示した。M1塩酸塩のラットμオピオイド受容体に対する結合親和性は、モルヒネ塩酸塩に劣るもののトラマドール塩酸塩より高かった11)(in vitro)。
18.3 对去甲肾上腺素及血清素再摄取系统的作用
18.3 ノルアドレナリン及びセロトニンの再取り込み系に対する作用
在使用大鼠脑进行的摄取实验中,盐酸曲马多抑制了去甲肾上腺素及血清素的再摄取系统。M1盐酸盐对这些再摄取系统的抑制作用与盐酸曲马多同等或较弱11)(体外)。
ラット脳を用いた取り込み実験において、トラマドール塩酸塩はノルアドレナリン及びセロトニンの再取り込み系を抑制した。これらの再取り込み系に対するM1塩酸塩の抑制作用は、トラマドール塩酸塩と同程度あるいは弱かった11)(in vitro)。
18.4 对伤害性疼痛的抑制作用
18.4 侵害受容性疼痛に対する抑制作用
18.5 对神经病理性疼痛的抑制作用
18.5 神経障害性疼痛に対する抑制作用
在大鼠坐骨神经部分结扎的神经病理性疼痛模型中,盐酸曲马多经口给药显示出抗异常性疼痛作用14)。
ラットの坐骨神経を部分結紮した神経障害性疼痛モデルにおいて、トラマドール塩酸塩は経口投与で抗アロディニア作用を示した14)。
19. 有关有效成分的理化性质
19. 有効成分に関する理化学的知見
通用名称
一般的名称
盐酸曲马多(Tramadol Hydrochloride)(JAN)
トラマドール塩酸塩(Tramadol Hydrochloride) (JAN)
化学名
化学名
(1RS,2RS)-2-[(二甲氨基)甲基]-1-(3-甲氧基苯基)环己醇单盐酸盐
(1RS,2RS)-2-[(Dimethylamino)methyl]-1-(3-methoxyphenyl)cyclohexanol monohydrochloride
分子式
分子式
C16H25NO2·HCl
C16H25NO2・HCl
分子量
分子量
299.84
299.84
性状
性状
本品为白色结晶性粉末。
本品在水中极易溶解,易溶于甲醇、乙醇(95)或乙酸(100)。
本品的水溶液(1→20)无旋光性。
熔点:180~184℃
本品存在晶型多形现象。
本品は白色の結晶性の粉末である。
本品は水に極めて溶けやすく、メタノール、エタノール(95)又は酢酸(100)に溶けやすい。
本品の水溶液(1→20)は旋光性を示さない。
融点:180~184℃
本品は結晶多形が認められる。
化学结构式
化学構造式
20. 使用注意事项
20. 取扱い上の注意
铝袋开封后应避免湿气保存。
アルミピローの開封後は湿気を避けて保存すること。
22. 包装
22. 包装
100片[10片(PTP)×10]、500片[10片(PTP)×50]
100錠[10錠(PTP)×10]、500錠[10錠(PTP)×50]
100片[10片(PTP)×10]、500片[10片(PTP)×50]
100錠[10錠(PTP)×10]、500錠[10錠(PTP)×50]
23. 主要文献
23. 主要文献
24. 文献索取处及咨询处
24. 文献請求先及び問い合わせ先
*日本新药株式会社 产品信息负责人
*日本新薬株式会社 製品情報担当
邮编601-8550 京都市南区吉祥院西之庄门口町14
〒601-8550 京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14
免费电话 0120-321-372
TEL 075-321-9064
FAX 075-321-9061
フリーダイヤル 0120-321-372
TEL 075-321-9064
FAX 075-321-9061
26. 制造销售商等
26. 製造販売業者等
26.1 *制造销售商
26.1 *製造販売元
日本新药株式会社
日本新薬株式会社
京都市南区吉祥院西之庄门口町14
京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14
26.2 *合作
26.2 *提携
Grünenthal GmbH
Grünenthal GmbH
资料来源与核对
资料核对日期: